【妊婦対象の予防接種】RSウイルス母子免疫ワクチンの、定期接種対象化が見込まれています

公開日 2026年01月29日

 国は、妊婦を対象としたRSウイルス母子免疫ワクチン(商品名:アブリスボ)を、定期接種対象ワクチンとする検討をすすめています。早ければ、2026(令和8年)年4月1日から定期接種対象ワクチンとなり、公費負担(原則無料)で接種をうけることができます。詳細が決まり次第お知らせしますので、お待ちください。

定期接種対象者(予定)

   接種をうける当日に、妊娠28週0日から妊娠36週6日までの人

接種協力医療機関※詳細が決まり次第お知らせします

ワクチンの種類と接種回数

組換えRSウイルス母子免疫ワクチン(商品名:アブリスボ)を使用します。

※接種回数:妊娠毎に1回

※用法・容量:筋肉注射で、0.5ミリリットル接種します。

RS(アールエス)ウイルス感染症とは

RSウイルスによる急性の呼吸器感染症で、乳幼児に多い感染症です。

RSウイルスは年齢を問わず何度も感染を繰り返しますが、初回感染時にはより重症化しやすく、特に生後6か月以内に感染した場合、細気管支炎や肺炎など重症化することがあります。生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が、少なくとも一度は感染すると言われています。

詳しくは厚生労働省ホームページをご確認ください。

生れてくる赤ちゃんをRSウイルス感染症から守るために

妊婦がこのワクチンを接種すると、母体にRSウイルスに対する抗体がつくられ、「胎盤」を通じて「赤ちゃん」に移行します。(母子免疫と言います)

この、母子免疫の仕組みを利用し、妊娠中にワクチン接種をうけることで、免疫機能が未熟と言われる赤ちゃんが、RSウイルスから守る力(抗体)を持つことが出来ます。

 

 

 

 

 

 

この記事に関するお問い合わせ

保健福祉部 健康推進課 保健予防係
住所:〒026-0025 岩手県釜石市大渡町3丁目15番26号
TEL:0193-22-0179
FAX:0193-22-6375
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