公開日 2026年06月30日
日程の詳細はこちらをご確認ください。令和8年度 骨粗鬆症検診のお知らせ(日程)[PDF:954KB]
※乳がん検診・子宮頸がん検診と同日に実施します。
〇対象:40歳、45歳、50歳、55歳、60歳の女性(令和9年3月31日時点)で骨粗鬆症の既往歴がない人
〇検査内容:かかとの骨に超音波を当て骨密度を測定します。
〇料金:1,000円
※無料の人:生活保護受給者、令和7年度市民税非課税世帯のいずれかに該当する人。
骨粗鬆症について知っておきたいこと
〇骨粗鬆症とは?
骨粗鬆症とは、骨が弱くなり、骨折の危険が高くなる状態のことです。骨粗鬆症の罹患者のうち約4人に3人が女性で、60代の5人に1人は骨粗鬆症と言われています。
女性は閉経により、骨の健康を保つために重要なエストロゲンという女性ホルモンが急激に減少します。エストロゲンは骨の代謝を調整するホルモンで、破骨細胞(骨を壊す細胞)を抑え、骨芽細胞(骨を作る細胞)を助ける役割を持っています。閉経によりエストロゲンが減少すると、破骨細胞の働きが強くなり、骨芽細胞の働きが弱くなり、その結果、骨が壊れるスピードが骨が作られるスピードを上回り、骨量が急激に減少します。
骨粗鬆症は、健康寿命を短くしてしまう大きな原因の一つです。転倒などによる骨折は、介護が必要になった原因の第3位とされています。
〇骨粗鬆症の主な症状
・骨折しやすくなるほか、徐々に身長が低くなる・背中が曲がる・背中や腰が痛む等があります。
骨粗鬆症の予防
◎食事・・・栄養バランスのよい食事を欠かさず摂りましょう。
ポイント① カルシウムを摂る。
カルシウムは、骨の材料になる栄養素です。カルシウムを多く含む食品は牛乳・ヨーグルト・チーズ等の乳製品、シシャモやイワシなどの小魚類等があります。
ポイント② ビタミンDを摂る。
ビタミンDは、カルシウムの吸収を助ける役割があります。ビタミンDを多く含む食品は、サケ、サバ、イワシなどの魚介類、きのこ類等があります。ビタミンDは日光浴で体内産生することができます。屋外で15~30分程度日光浴をしましょう。
ポイント③ ビタミンKを摂る。
ビタミンKは、骨形成を促し、骨密度を高めて、骨折予防に役立つと言われています。ビタミンKを多く含む食品は、納豆、ホウレン草、ブロッコリー等があります。
◎運動・・・適度な運動を毎日続けましょう。
1日30分以上歩くよう心がけましょう。スクワットなどの筋力トレーニングもおすすめです。
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