公開日 2026年03月20日
JR釜石線は、地域住民の重要な移動手段であるとともに、まちづくりや地域間連携の核になるなど地域にとって欠かすことが出来ない重要な役割を担っています。
一方で、人口減少に伴う利用者の減少により、運行赤字額が拡大するなど運行を取り巻く環境は厳しさを増しています。
このような状況を踏まえ、沿線市町と岩手県は、JR釜石線の持つ多様な価値を共有するとともに持続可能な運営体制を確保するため、関係機関等と連携し利用促進に取り組んでいます。
JR釜石線沿線自治体会議・JR釜石線利用促進協議会について
JR釜石線沿線自治体会議
設立目的:JR釜石線の維持に向け、沿線住民の意識醸成や沿線自治体が一丸となって利用促進等を含めた対応策を協議・検討するとともに、国やJR東日本に対する協力依頼や支援等を要望することを目的とする。
設立年月:令和5年9月
構成員:花巻市長、遠野市長、住田町長、釜石市長、岩手県ふるさと振興部長、沿岸広域振興局長、県南広域振興局長
JR釜石線利用促進協議会
設立目的:地域において重要な移動手段となっているJR釜石線について、鉄道のもつ多様な価値を共有し、沿線自治体や関係団体等との連携強化に努めるとともに、日常生活や広域観光での利用促進につながる取組を推進することにより利用者の増加に寄与することを目的とする。
設立年月:令和6年9月
構成員:花巻市長、遠野市長、住田町長、釜石市長、岩手県ふるさと振興部長、沿岸広域振興局長、県南広域振興局長、JR東日本盛岡支社長、三陸鉄道代表取締役社長
活動経過
| 年月日 | 内 容 |
| R5/9/27 | 令和5年度JR釜石線沿線自治体首長会議(設立) |
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R6/9/27 |
令和6年度JR釜石線沿線自治体首長会議 令和6年度第1回JR釜石線利用促進協議会(設立) |
| R7/5/2 | 令和7年度JR釜石線沿線自治体 第1回首長会議 |
| R7/7/22 |
令和7年度JR釜石線沿線自治体 第2回首長会議 令和7年度第1回JR釜石線利用促進協議会 |
利用促進の取組
令和6年度
《主な内容》
・JR釜石線魅力発信番組の制作
・地域参加型シンポジウムの開催
・JR釜石線利用モニターツアー実施、調査分析(日帰り)(宿泊)
・乗降調査、利用者意向調査(釜石駅、松倉駅、上有住駅)
・沿線地域アンケート調査(釜石市、住田町)


令和7年度
《主な内容》
・沿線住民の意識醸成のためのシンポジウム
・JR釜石線を活用した観光ツアー


《成果物》
JR釜石線観光モデルコースを作成しました。
JR釜石線の乗り方チラシを作成しました。

