スプレー缶(エアゾール缶)、カセットボンベの出し方

公開日 2019年02月05日

更新日 2019年02月07日

スプレー缶やカセットボンベを中身が入ったままごみとして出すと、

ごみ収集車やごみ処理施設の中で、発火し、火災や爆発を引き起こす原因となり、

大変危険です。

 

次の順番でルールを守って出しましょう。 

 

スプレー缶、カセットボンベの出し方

 

1.中身のガスを使い切る(注意:火気の無い風通しの良い屋外で行う)

使い切ったつもりでも中身が残っている場合があります。スプレー缶を振って

「シャカシャカ」、「チャプチャプ」音がしたら、まだ中身が残っています。

 

※スプレー缶(エアゾール缶)の場合

平成19年4月以降、スプレー缶にはガスを抜く機能がついている場合があります。

ガスを抜くための機能は、商品により違いますので、商品に記載された説明書きをご覧いただくか、

お客様相談室や販売元にお尋ねください。

 

エアゾール缶のガス抜き機能の使い方及び使用例について

一般社団法人日本エアゾール協会のホームページ

 

 

※カセットボンベの場合

カセットボンベ缶を使い切れない場合、

一般社団法人日本ガス石油機器工業会カセットボンベお客様センター(0120-14-9996)まで

お問い合わせください。

 

一般社団法人日本ガス石油機器工業会カセットボンベお客様センターのホームページ

 

2.穴を開ける(注意:火気の無い風通しの良い屋外で行う)

中身のガスをすべて抜いたつもりでも、缶の中に微量のガスが残っている場合があります。

ホームセンター等で売られている穴開け器で缶の1~2箇所に穴を開けてください。

穴を開ける際は、中身のガスが噴き出して手や顔、体にかからないよう、

噴き出す方向に注意してください。(布等で覆うのも一つの方法です。)

 

3.「資源物」の収集日に透明か半透明の袋に入れて出す

 

 



この記事に関するお問い合わせ

市民生活部 生活環境課
住所:〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
TEL:0193-27-8451
FAX:0193-22-2702
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