気になる症状や持病の管理はかかりつけ医に相談を

公開日 2020年09月24日

更新日 2020年09月24日

医療機関の受診を控えて、病状が思わしくない方はいませんか?

「コロナに感染するのでは?」と医療機関の受診を控える動きが岩手県内でも続いています。県立病院は本年度の患者数が前年同期と比較して1割減少し、民間では2割減少しているところもあります。

1 過度に受診を控えると健康を損なうことがあります。

2 コロナ禍でも健診や持病の治療、お子様の予防接種などの健康管理は重要です。

3 医療機関や健診会場では、換気や消毒でしっかりと感染予防対策をしています。

4 健康に不安があるときは、まずはかかりつけ医・かかりつけ歯科医に相談しましょう。

自己判断で受診を控えることで、持病が悪化し、ウイルスに対抗できない状態になることもあります。かかりつけ医・かかりつけ歯科医に相談しながら、健康や持病を管理していくことが、新型コロナウイルス対策にとってとても重要です。

 

心配な症状や気になることがある人は、まずはかかりつけ医・かかりつけ歯科医に相談しましょう。

 

この記事に関するお問い合わせ

保健福祉部 健康推進課 保健予防係
住所:〒026-0025 岩手県釜石市大渡町3丁目15番26号
TEL:0193-22-0179
FAX:0193-22-6375
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