釜石市教育大綱

公開日 2021年04月01日

制定の趣旨

地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正に伴い、平成27年4月に、新しい教育委員会制度が始まりました。
この法律の改正では、地域の実情に応じた、教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策に関する大綱を地方公共団体の長が定めることとしています。当市では、「釜石市総合教育会議」を設置し、平成29年度から令和2年度までの4年間における、釜石市の教育行政を推進していく基本方針である「釜石市教育大綱」を定め、市長と教育委員会が連携し、教育行政を推進してきたところです。
この度、平成29年3月に定めた「釜石市教育大綱」の期間が終了することから、この期間の成果及び課題を踏まえ、市長と教育委員会が教育施策や教育の諸問題について意見交換や協議を行い、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第一条の三に基づき、ここに釜石市の教育行政を推進していく基本的な方針である「釜石市教育大綱」を、新たに定めたものです。
新たに策定した「釜石市教育大綱」では、本市の機構改革により教育委員会が所管する分野が学校教育に特化されたことから、学校教育を中心に施策の基本方針を示すとともに、生涯学習、芸術文化、文化財、スポーツの各分野において、学校教育と関わる事項について、合わせて施策の基本方針を示すこととしました。
本市では、令和3年度から令和12年度までの10年間を期間とする「第六次釜石市総合計画」を策定しています。その中の教育文化分野では、「地域と人とのつながりの中でみんなが育つまち」を基本目標に掲げ、学校教育では、「未来を担う子どもたちの育成」「子どもを育む環境づくり」に取り組むこととしています。この基本目標は釜石市教育大綱が目指す方向と同じであり、釜石市教育大綱は第六次釜石市総合計画との整合を図りながら策定したものです。
教育は、本市の発展の根幹をなす「ひとづくり」を担うものです。「まちづくり」は「ひとづくり」です。子どもたちを地域の宝とし、「知・徳・体」を備え、進取の気質に富んだ子どもたちを育むことは、本市の未来を育むことにほかなりません。
当市全体で子どもたちを見守り育てていくことが、釜石市教育大綱の根幹です。そのために、教育施策・事業を実施するにあたり、毎年度実施する「教育委員会の事務の管理及び点検・評価」の活用や「釜石市総合教育会議」での協議をとおし、改善を図りながら本市の教育の充実・発展に努めてまいります。

「大綱」の期間 

この「大綱」の期間は、令和3年度から令和5年度までの3年間です。

釜石市教育大綱[PDF:291KB]

 



この記事に関するお問い合わせ

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