その5. かまいし文学碑マップ
 釜石は鉄と魚のまちとして発展し、近年では近代製鉄160周年、橋野高炉跡のユネスコ世界遺産登録構成資産入りと、これまで培ってきたものづくりの灯火が全国的に注目を浴びてきています。

 このようないわゆる労働の町には人々の往来があり、多くの著名な文人たちが訪れています。この言霊を後世に残していくため建てられた文学碑が市内には多くあります。
@ 児島大梅の句碑
A 測量の碑
B 宮澤賢治文学碑 『峠』
C 長谷川時雨文学碑 『旧聞日本橋』・林芙美子文学碑 『波濤』
D 薬師公園内の文学碑
E 柳田國男文学碑 『雪国の春』
F 井上ひさし文学碑 『ひょっこりひょうたん島』
G 遠藤梧逸の句碑
H 中村華子の歌碑
I 高村光太郎文学碑 『三陸廻り』
J 『このまち〜そして未来へ』
☆ 次回より数回に分けて、これらの文学碑をご紹介していきたいと思います。