鵜住居運動公園・釜石鵜住居復興スタジアム(視察・取材等の申請はこのページの様式をご利用願います)

公開日 2020年03月27日

更新日 2020年03月27日

釜石市は、アジアで初開催されたラグビーワールドカップ2019日本大会において、東日本大震災被災地で唯一の開催都市となりました。舞台となった「釜石鵜住居復興スタジアム」は国内12開催都市の中で唯一の新設会場。緑眩い美しいフィールドで令和元(2019)年9月25日、人々の記憶に残るであろう「フィジー対ウルグアイ」の熱戦が行われました。最後まで目を離せない手に汗握る好ゲームに14,025人が酔いしれ、このスタジアムで観戦できる喜びと感動がスタンドに満ちあふれました。大会開催を通じ、震災の支援に対する感謝と力強い復興の姿を世界に発信した当スタジアムは、以下の6つを基本方針に掲げ平成30年8月に整備しました。

①三陸被災地のスポーツ施設不足を解消し、県民が集い、スポーツを楽しめる。  
②国際・国内スポーツ大会をはじめ各種多様なイベント開催ができる。 ( 音楽・芸術・国際交流等)
③医療福祉目的の健康体力づくり施設として有効活用できる。
④震災の記憶と防災の知恵を伝える。
⑤ラグビー日本選手権V7・RWC レガシー( 遺産) を伝える。
⑥釜石フィールドミュージアムを構成。( 自然環境、歴史文化を野外活動として学習体験)

 

震災の記憶と防災の知恵を伝える場所

~釜石市立釜石東中学校(下写真左)・釜石市立鵜住居小学校(下写真右)跡地~

2011 年の東日本大震災の際、手に手をとって逃げて助かった鵜住居小・東中の児童、生徒たちを含めて、子供たちの率先避難行動は、世界中に広く紹介されました。
小中学校跡地に建設された釜石鵜住居復興スタジアムは、釜石市の防災の考え方を広く発信しながら震災の記憶と防災の知恵を伝えるものです。

 

鵜住居運動公園・釜石鵜住居復興スタジアムの整備概要

•所在:岩手県釜石市鵜住居町第18地割5番地1

•収容人数 6,000 席(RWC2019 開催時約16,000 席) 
•スタジアム整備
管理事務棟:鉄骨造(建築物)地上1 階建、
床面積587.15 ㎡
1F:シャワー室、更衣室、医務室、
レフリールーム、トイレ
やぐら棟:鉄骨造 築造面積486.40 ㎡、
高さ 24.05m
2F:テラス、3F:展望デッキ
駐車場:東側142 台、西側102 台
屋外トイレ:2 箇所
•広場整備    敷地面積 約90,000 ㎡
•耐震性貯水槽  1 基(100t)
•耐震性貯留槽  1 基(120t)
•グラウンド整備 メイングラウンド(天然芝)
約11,000 ㎡(約130m×80m)
•サブグラウンド 約10,000 ㎡(約120m×78m)
•整備事業費  48億7,800 万円
(※うちRWC2019 仮設施設整備費は約9 億8,700 万円の見込み)

 

スタジアムの特徴

【震災からの大きな羽ばたき・新たな船出】 

メインスタンドの大きな屋根幕は、鳥の羽
根や、船の帆をイメージして造られました。
これは震災からの大きな羽ばたきや新たな
船出とし、復興を目指した新たなスタート
をイメージしているものです。

※屋根幕は最長部分で約67m

 

 

【釜石の自然空間が感じられるスタジアムへ】 

2017 年5 月に当市で発生した尾崎半島山
林火災の被害木(スギ約800 本)を活用
して、木製シート4,990 席、ベンチ108 基、
トイレ2 棟、日よけのためのルーバーを設
置し、自然豊かな釜石特有の自然空間で、
世界中の来訪者をおもてなしします。

 

 

【他地域との絆が感じられるスタジアムへ】

スタジアム整備に伴い、メインスタンド 
の最前列へ、北上市(旧国立競技場寄贈)、
熊本県、東京ドームから寄贈を受けた青
い座席を600 席設置し、「絆シート」とし
て活用することで、多方面からの支援に
よるスタジアム完成の感謝の気持ちを広
く発信するものです。

 

 

【最高のグラウンドコンディションを提供】

メイングラウンドには、優れた耐久性と 
衝撃吸収性のほかメンテナンス性にも優
れる、床土改良型のハイブリッド天然芝
を採用することで、世界最高のパフォー
マンスに必要なグラウンドコンディショ
ンを提供することができます。
※床土改良型ハイブリッド芝は釜石が日本初導入

 

 

【有事の際の緊急避難場所を整備】 

西側駐車場の裏山(海抜20m)へ、津波
災害時等の緊急避難場所を整備。有事の際
に指定の避難場所への誘導等にあたった従
事者等の緊急避難場所となるものです。

 

 

スタジアムのロゴマーク

スタジアムを囲む豊かな自然を表 
現。左上の赤い円は、「新しい出発」
の意味を込めて、海からの「日の出」
を表現し、3つのウェーブは、豊かな
緑、山林、解放された空というスタジ
アムの個性を表現しています。

 

施設の配置図 

釜石鵜住居復興スタジアムリーフレット【配置図入り】(2,950 KB pdfファイル)

KamaishiUnosumaiMemorialStadiumLeaflet(2,365 KB pdfファイル)  

 

関連HP・SNS

□かまいし情報ポータルサイト縁とらんす:https://en-trance.jp/rugby

□釜石鵜住居復興スタジアム 公式ホームページURL :https://kamaishi-stadium.jp/

□〃Facebook : https://www.facebook.com/Kamaishistadium/

□〃Twitter : https://twitter.com/kama_stadium

スタジアムの使用について

釜石鵜住居復興スタジアムの使用につきましては、どなたでも申請いただけます。

下記書類を作成頂き電子メール、FAX、郵送等でお申込みをお願い致します。

様式第1号 釜石鵜住居復興スタジアム使用許可申請書(料金表付き)[DOCX:26.1KB]

視察等の申し込みについて

釜石鵜住居復興スタジアムの視察・見学はどなたでもお申込みいただけます。

下記書類を作成頂き電子メール、FAX、郵送等でお申込みをお願い致します。

【視察・見学】

視察・見学申請書 視察・見学申請書[XLSX:14.9KB] (エクセル)

視察・見学申請書 視察・見学申請書[PDF:88.2KB] (PDF)

【取材・撮影】

取材・撮影申請書 取材・撮影申請書[XLSX:15KB] (エクセル)

取材・撮影申請書 取材・撮影申請書[PDF:86.2KB] (PDF)

釜石鵜住居復興スタジアムオープニングイベント(8.19開催済)の様子

釜石鵜住居復興スタジアム建設の様子

 

 

この記事に関するお問い合わせ

文化スポーツ部 スポーツ推進課 ラグビーのまち推進係
住所:〒026-0031 岩手県釜石市鈴子町22番1号 シープラザ釜石2F
TEL:0193-27-5712
FAX:0193-31-1170
備考:問い合わせメールはこちら

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