 |
このコーナーでは、かまいしをおそった津波(つなみ)と戦争(せんそう)のひがいについてしょうかいしています。
かまいしは海にちかいことから、何度も津波におそわれ、たくさんの人が亡くなり、大きなひがいをうけてきました。また、戦争では2度の艦砲射撃(かんぽうしゃげき)をうけ、大きなひがいを受けました。 |
|
 |
釜石は、明治29年6月15日と昭和8年3月3日に三陸地震津波という大きな津波がきて、どちらもたくさんの人の命を奪いました。また、家や漁船などを破壊し、大きな被害を受けました。
日ごろから、ぼうさいの意識を持って、地震や津波にそなえて準備をしておきましょう。
|
|
 |
釜石市は、昭和20年の夏、2回にわたって艦砲射撃をうけ、大きな被害をうけました。
昭和20年7月14日にアメリカ海軍、8月9日にはアメリカ・イリギス海軍から攻撃をうけ、街中は全焼して焼野原となりました。この写真は、被害を受けた時写真です。
二度とこのようなあやまちをくり返さないよう、平和な世の中をきずいていきましょう。
|
 |
|
 |
|
|
|