【小児の予防接種】インフルエンザ予防接種をうけましょう

公開日 2023年09月20日

費用助成期間

令和5年10月16日(月)から令和6年1月31日(水)まで

対象者

釜石市内に住所がある、生後6ヵ月から高校3年生相当(平成18年4月1日生まで)

接種回数

  • 13歳未満・・・2回
  • 13歳以上・・・1回

助成金額

1回の接種につき2,000円(1人あたり2回まで)

助成期間・方法

  • 接種協力医療機関で接種後、接種費用の支払い(各医療機関で異なります)から、1回の接種につき2,000円(市の助成金額分)を差し引くことで助成します。(申請は不要です)
  • 予診票は接種協力医療機関に用意してあります。母子健康手帳を持参しましょう。

接種協力医療機関

 【釜石市】
〇年齢制限なし 岩手県立釜石病院、独立行政法人国立病院機構釜石病院、釜石ファミリークリニック、神林医院、小笠原内科クリニック、小泉医院、平野内科医院、庄子医院、堀耳鼻咽喉科眼科医院、釜石しょうけいクリニック

〇3歳以上 はまと神経内科クリニック

〇13歳以上 武田整形外科

【大槌町】
〇年齢制限なし 植田医院、道又内科小児科医院、藤井小児科内科クリニック、大槌おおのクリニック、ふじまる内科医院 

〇13歳以上 おしゃち外科クリニック

予約が必要です

 事前に予約が必要です。各医療機関ごとに予約方法が異なりますので、あらかじめ電話で確認をお願いします。

 

【医療機関の方へ】 予診票が不足した場合は、こちらからダウンロードできます。R5小児インフルエンザ予診票[PDF:220KB]

★予防接種を受ける前に

接種当日の注意

  1. 医療機関には次のものを忘れずに持っていきましょう。
    (1)母子健康手帳
    (2)接種料金
    ※予診票は医療機関に置いてあります。
  2. 医師に接種可能と診断されてから、予診票の署名欄に記名してください。
  3. 申し込みをされていても、次のいずれかに該当する場合は接種できません。
    (1)接種当日に37.5度以上の熱がある
    (2)風邪などの急性疾患にかかっている
    (3)以前にインフルエンザワクチンの接種後、ショック症状を起こしたことがある
    ※ワクチンの入荷状況によっては、予約した日に接種できない場合もあります。

★インフルエンザと予防接種について

  • インフルエンザとは?
    インフルエンザウィルスに感染することによって起こります。症状は、突然の高熱、悪寒、頭痛、関節痛や筋肉痛などで、普通の風邪に比べて症状が強く、気管支炎や肺炎などを合併し、重症化することが多い点が特徴です。
  • 予防の基本は予防接種を受けることです!
    予防接種のほか、日々の心がけも感染予防には欠かせないものです。手洗い・うがいは基本的な感染予防策です。また、口腔内を清潔に保つ、人ごみを避ける、食生活に注意し栄養をとることも大切です。
  • 予防接種を受けた後は?
    接種後30分間は急な副反応が起こることがありますので、病院とすぐに連絡を取れるようにしておきましょう。また、接種後24時間は、体調の変化によく注意しましょう。
    入浴は差し支えありませんが、注射したところを強くこするのはやめましょう。
    また、接種当日は、激しい運動はできるだけ避けてください。
  • インフルエンザ予防接種の副反応は?
    注射したところが赤みを帯びたり、発疹、湿疹、微熱、寒気、嘔吐、しびれ感などが生じたりすることがありますが、通常2、3日のうちに治まります。
    接種後2週間以内に発熱、頭痛、けいれん、運動障害や意識障害の症状があらわれることがあります。
    ショックやじんましん、呼吸困難などの症状があらわれた場合は、ただちに医師の診察を受けてください。

この記事に関するお問い合わせ

保健福祉部 健康推進課 保健予防係
住所:〒026-0025 岩手県釜石市大渡町3丁目15番26号
TEL:0193-22-0179
FAX:0193-22-6375
お知らせ:問い合わせメールはこちら

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