排水設備工事責任技術者について

　排水設備の工事は専門的な知識及び技術を必要とすることから、その設計及び技術上の管理、施工に関して一定水準以上の知識・技術を持った者が行う必要があります。釜石市で指定工事店の指定を受けようとするには、専属の責任技術者を有していなくてはなりません。

責任技術者になるためには

　排水設備責任技術者になるためには、岩手県下水道公社が実施する試験に合格した後、登録しなければなりません。

排水設備工事責任技術者試験の申込について

　令和５年度の試験受付を８月１日より実施します。

　申込期間等は下記のとおりです。

　　○申込期間　令和5年8月1日～令和5年8月31日

　　○受付場所　試験申込者が住民登録している市町村の下水道担当課

　　　　　　　  (釜石市では下水道課窓口で受け付けます。）

　　○試験日時　令和5年10月15日（日）　午後1時から

　　○試験会場　国立大学法人岩手大学　(盛岡市上田三丁目18番8号)

　申込用紙は下水道課窓口で配布しますので、窓口にてお声がけください。

 

　詳細については、岩手県下水道公社のホームページをご確認ください。

　https://www.isf.or.jp/jigyou/haisuikouji/