特定空家等に対する略式代執行を実施します

公開日 2022年09月07日

更新日 2022年09月08日

 釜石市甲子町第3地割において、倒壊のおそれがある所有者不存在の空き家について、空家等対策の推進に関する特別措置法(以下、「空家法」という。)第2条第2項の規定による「特定空家等」に認定しました。

 また、当該空き家について、空家法第14条第10項の規定に基づき、措置内容や履行期限について、公告を行いました。履行期間までに措置が講じられなかったため、空家法第14条第10項の規定に基づき、略式代執行を実施します。                             

 なお、釜石市内での略式代執行は、今回が初めてとなります。

特定空家等について

1.建築物の所在地

 釜石市甲子町第3地割11番地1

2.建築物の状況

 柱、梁、屋根が著しく腐朽しており、台風等の影響を受けやすい状態となっていることに加え、県道に接道していることから、倒壊した場合は通行車両等に被害を及ぼす可能性がある状況になっています。            

                                                                  

3.建築物の概要

 当該空き家は、平成28年4月に近隣住民から情報提供があり、所有者調査や状況確認等を行ってまいりました。

 「そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態」、「適切な管理が行われていないことにより著しく景観を損なっている状態」および「その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態」にあり、令和4年5月に、空家法第2条第2項の規定に基づく、本市としては初の特定空家等に認定しました。

4.公告

 [特定空家等公告]   

5.公告期間

 令和4年6月20日から令和4年7月30日まで

6.公告の概要

 当該空き家は、所有者等が確知できない状況にあるため、空家法第14条第10項により公告しました。

 公告内容は、令和4年7月30日までに当該空き家の所有者が、当該空き家の除却を行わないときは、市で当該空き家の除却を行うというものです。

略式代執行について

1.略式代執行の内容

 建物の解体・撤去

2.略式代執行実施の理由

 1.危険空き家の老朽化・・・建築物全体に損傷が激しく、倒壊の危険性が考えられると判定されている。

 2.立地条件・・・県道に接道していることから、倒壊した場合は通行車両等に被害を及ぼす可能性がある状況にある。

 3.所有者は法人で、解散し、清算を結了しており、適正管理を求める者がいない。

 以上の理由により、6月20日公告後、7月30日までに措置をとられなかったため、市で略式代執行による解体・撤去を行うことにしました。

3.略式代執行着手日

 令和4年9月13日(火) ※午前9時30分より、現地にて市長による代執行宣言後、着手します。

この記事に関するお問い合わせ

市民生活部 生活環境課 市民生活係
住所:〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
TEL:0193-27-8451
FAX:0193-22-2702
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