釜石鵜住居復興スタジアム完成を記念して、819日にスタジアムオープニングイベントを開催しました。おかげさまで大きな事故も無く、成功裏に終了することができました。これは、スタジアムの建設に携わった事業者の皆さんをはじめ、全国からご寄付をくださった個人、団体、企業の皆さんのおかげによるものです。ありがとうございました。

  また、国や県、各自治体、日本ラグビーフットボール協会をはじめとする関係団体の皆さん、イベント開催に当たってバスの誘導や会場内での受け付けなどをしてくださった多くの方々、そして、何よりも本イベントを温かく見守って応援をしてくれた地元鵜住居地区の皆さん、市民の皆さんのご協力があってこそ、このイベントを開催することができました。心から厚く御礼申し上げます。

  当日は、森喜朗日本ラグビーフットボール協会名誉会長、鈴木俊一東京五輪・パラリンピック担当大臣、吉野正芳復興大臣、林芳正文部科学大臣、達増拓也岩手県知事など、各界を代表する方々のご臨席を賜ることができました。「釜石シーウェイブスRFC対ヤマハ発動機ジュビロ」のメモリアルマッチの他、「新日鐵釜石OB対神戸製鋼OB」のレジェンドマッチ、平原綾香さんの歌声やEXILEのメンバーと中学生のダンスが披露されるなど、さまざまな催しが開催され、全国各地からご来場いただいた約6,500人の皆さんと一緒にスタジアム完成を盛大にお祝いすることができました。

  一方で、来年のラグビーワールドカップ2019™釜石開催に向けて、1万6,000人もの観客の誘導や運営方法など課題が見えたイベントでもありました。世界各地から訪れるお客さまへのおもてなし、機運醸成など、まだまだ解決すべき課題は山積しております。東日本大震災被災地で唯一の会場となる釜石開催を成功させるために、ラグビーワールドカップ2019の大会ビジョンである「絆 協創 そして前へ」の下、皆さんと一緒になって進みたいと思います。

  今回のスタジアムの完成を契機としてラグビーのまち釜石、そして日本のラグビーの聖地釜石をこれからも全国、全世界に発信していきたいと考えています。どうぞ引き続き、皆さんのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げ、釜石鵜住居復興スタジアムオープニングイベント開催の御礼といたします。

 

 

平成30年8月23日 

釜石市長 野 田 武 則