場所 平田地区サポートセンター写真1 

日時 平成24年5月28日

参加者 32名


要旨


市民:この度は、発言の機会を設けていただき心より感謝する。昨年度始めに入居して、8か月程経った。手探りながらも、普通の生活ができるように仮設の皆さんと支えあいながら、今日迄きた次第だ。先月の中旬には東京大学のまちづくり支援チームによるワークショップを実施していただいた。その結果をまとめた報告書を踏まえて、当仮設住宅の暮らし全般についての意見を自治会役員である事務局と住民を代表の2名で述べさせていただきたいと思う。

市民:事務局として活動していて思う事をまとめて参ったのでお話させていただく。第5仮設は世帯数が約40世帯と割と規模が大きくないので、とても活動しやすいと思っている。しかしその中でもやはり課題があり、大きいもので2点ほど挙げたいと思う。
まず、住民同士のコミュニケーション、いくら規模が大きくないとは言ってもコミュニケーションが大事だと思うので、課題があるのではないかと思う。2つ目は、駐車場の問題。車を持っている方がたくさんいて、車を止めるスペースについては問題があると思う。この2つについては入居した当初から課題としてあげられていたので、考えていかなくてはならないと思う。
住民同士のコミュニケーションについては、自治会が中心となって、コミュニケーションを図っている。そのうちの一つとして懇親サークルを企画して活動している。今月の初めには、お花見として屋外で活動もした。参加していただいた方々、皆さん楽しそうに会話をしたり飲食をされていた。ただ自治会の活動に参加する人が決まってきていて、住民の中には会ったことない人、知らない人もまだいて、交流がある人はあるのだが、全く交流のない人もいるので、そのような方々とコミュニケーション・交流をどのようにしていくか今後の課題になると思う。住民の方でもそのような意識を持っている方がいるので、自治会の方でも考えていかなくてはならないということで、検討をしているところ。
駐車場の課題については自治会を設立した当時、駐車場の出入り口付近の利便性を考えて、駐車禁止のスペースを作った。駐車禁止の張り紙もして、接触事故などの危険性も減り、出入りもしやすくなったので良かったと思う。ただ、どうしても駐車できる車の台数、スペースが限られてしまうので、台数確保の為に一部のスペースを軽自動車専用にし、台数の確保をした。しかし、停められる数としてはまだ十分ではなく、足りないという意見もある。第5仮設の奥の方、1号棟の奥の方に、空きスペースが少しあるので、そこに停められたらいいのではないかと思うが、まだ整備されていないので、車を停めることができない状態。雨が降れば、ぬかるんだりしてしまうので、住民の方々からも早期に整備して欲しいという希望が出ている。1号棟の奥の空きスペースを整備していただければ、駐車できる車の台数増加にもなるので、早く整備されて使えるようになったらいいなと考えている。ただ自治会の力だけではどうしても出来ないこともあるので、市の担当の方々にも協力していただきたいとお願いをしたいところ。以前からお話していたので、早期になんとか実施していただけないかなと思っている。

市民:ご苦労さまです。被災し仮設住宅に入れていただき、みんな安心して暮らせるようになり1年半経とうとしているが、今自治会の役員の方がおっしゃられたように、自治会の方でみんなの親睦を図ったり、行事のことなど一生懸命やっていただいているけれども、本当にコミュニケーションがとれない。それぞれ各家庭で、病人がいたり、お年寄りがいたり、若い方は働きに出るので日中いなかったりして、なかなか顔を合わせてコミュニケーションをとれるという訳ではないのが淋しい。そこをもう少し工夫していただいて、自治会の方々は一生懸命だが、40世帯の状況がそういう状況。だからボランティアの方々を入れてちょっとリードしていただいて、何かイベント等をしていただけるというようなことがあればいいかなと思っている。
今市長さんがおっしゃったように、世界遺産は素晴らしいこと。仮設にいてもとても嬉しいと思った。釜石は鉄の都であり、日本で一番初めに安政4年12月1日南部藩の藩士であった大島高任が、大橋にある磁鉄鉱の山を見つけ、八幡製鉄で作った鉄砲の弾は砂鉄でできており、鉄砲で撃てば砂鉄の弾は崩れてしまうので、どうしたらいいかという事で、自分の南部藩の大橋に無尽蔵の磁鉄鉱の山があるいうことで、日本で最初の洋式高炉を作ったことで有名だ。だからやっぱり鉄の発祥地釜石ということで、それが政府の方にわかっていただけたということは非常に嬉しいと思う。市民の皆さんはこれを自覚して、誇りに思って暮らしたら、とても元気になるのではないかと思う。
困ったことというのは、先日の連休前から水道が止まった。それは非常に困った。連休に入って掛け合うところが休みなものだから、自治会の方にだけ話をして自治会の方々は市役所等いろいろ掛け合ったようだが、県の方の管轄とか言うことだった。お風呂の途中で水が出なくなったり、自治会の方からちょっとお水をいただいたりして、大変困った。これまでも夜中にちょっと止まったりしている。これはどこの管轄だか、きちんと見ていただきたい。水が出ないと生活はもちろん、火事になった場合等でも本当に困るので、ぜひ対応していただきたいと思う。

市民:第6仮設自治会長です。ただ今市長さんからいろいろ明るいニュースを聞いて、ホッとしているところだ。我々が仮設に入って心配していることは、果たしていつここを出ることが出来るのか、いつどこに住めるのかというのが一番の心配の種だったけれども、今お聞きしたところお盆前にはある程度の試算が出るということで、大変心強く思っている。情報については逐一、早めに自治会なり地区民にお知らせいただけるとありがたい。ここにもいろんな人達が各地から入っており、例えばその地区の説明会に出られなかった方もいる。南は高田、北は山田、ここは大槌の方が一番多いので、例えば大槌の情報があれば教えていただければと思う。道路の問題、世界遺産の問題等々明るいニュースが続いているので、我々もその時期を待って頑張って生活したいなと思っている。
先ほど第5仮設の方々からいろいろ要望事項等あったけれども、要望事項につきましてはまちづくり協議会や、市の担当課を通じて要望しているので、ここでは時間の関係上、割愛するが、ただ大きく分けて、雨になったりすると四方の周りに水たまりが出来るということと、両端の舗装部分が住宅にくっついている為に、もう少しよけてもらえれば車が自由に走れるのだが、例えば真ん中の通りなどは半分しか車がのらなくて、半分は砂利道を走っているような状態なので、もうちょっと1mまではいかなくても舗装してもらえればと思う。そこがまた車で削られてまた水たまりになる。この間も1回砂利を敷いてもらったのが、その砂利が今度は駐車場の車に飛び出して車が壊れる原因になったりする。この周りの水害等については、この第6仮設はいいほうだよと他の仮設団地の方から確かに言われるが、3年なるか4年なるかここで住む為には、そのような所も改善していただきたいなと思う。
それから、ケアゾーンの職員に言われて気がついたのですが、ケアゾーンの通路に明かり・電気がない。夜中行き来するのにとても怖いという話を聞いたので、ぜひ真ん中に蛍光灯1本でもいいのでつけていただければ助かるなと考えている。以上簡単ではありますが終わらせていただく。

市長:今仮設での様々な課題お話いただいたが、それらについては仮設の運営センターの職員がいる。課題があった時はこちらを窓口にしていただければ結構なので、今お話いただいた様々な課題についてはお聞きしたし、対応するところは対応していきたいと思う。駐車場の問題も、電気のことも水道のことも了解した。
その他には誰でも結構なので、何かありませんか。

市民:ここには防災無線がない。市に聞けば優先順位があるからとか言うが、他は人数が120人とか少なくて、ここは200人くらい居るのに、それで無いってことはないだろう。

市長:全然聞こえないのか。

市民:全然聞こえないどころかない。下の方は被災して上がってきた訳ではないから元々あるみたいだけど、こちらにははっきり聞こえない。すぐ付けてもらわないと。

市長:それは優先順位の第1番。わかった。第5仮設の方はどうだ。

市民:同じだ、聞こえない。

市長:防災無線の情報を聞くための無線機は誰か持っているのか。

市民:2台ほどあるが、それを使っても聞こえてこない。

市長:わかった。すぐ対応したいと思う。他にはどうですか。

市民:がれきが全国的に問題になっているが、釜石に持ってきて発電に使うというような考え方はないのか。

市長:木材の方だな。発電するのはいいのが、発電機を作るのにまたお金がかかるし、作って燃やすことは可能だがその後。平成26年の3月までにすべてのがれきを処理するという段取りでやっているので、後2年ほどで全部処理する。莫大なお金をかけて発電機をつくるのもいいが、その後の利用法等を考えると、なかなか難しい。震災前から製鉄所の火力発電に、石炭だけでなく木材のチップも燃やそうと事業を勧めてきた。ただそれをやるにしてもお金がかかる。山に捨ててあるいらないものだがお金はかかるので、国からの援助をもらってやっている。だから国の援助があればそのような事も可能なので、燃やして、発電してというのもよいが、なかなかその後の有効活用は難しい。やるとなれば長期的な視点に立って、検討しなくてはいけないけれど、話はその通りで、どうせ燃やすなら発電した方がいいと思うのは当然だと思うが、わざわざその為に作るまでではないという考え方。今我々がやっているのは、栗林にある焼却炉を一旦廃炉にはしたのだが、また修理をして、修理にも20億かかっているのだが、他に持っていって燃やすよりもここで燃やした方が安いということでやっている。後は平田のクリーンセンターは一般ごみを燃やしているが、一般ごみは当初の予想より少なくなっている。皆さん仮設で暮すようになりゴミの量が減った。平田では釜石だけではなく、大船渡、高田、住田、大槌の分を処理していて、全部被災した所ですから、量が減った。減った分、空いている部分でがれきを燃やそうというということで今やっている。だから釜石の場合は燃えるものについては、栗林の焼却炉と平田で間に合うという事で他の市町村のように、他の県に持っていくという事はあまり考えていない。だから新聞等にも釜石の事はあまり載らないと思うが、釜石は独自でやる。他の市町村は県代行だ。宮古、山田、大槌等は県が代わりに対応する。だが釜石は自分達でやるんだとしているので、他の市町村では県に頼んで他の県へ、この間は東京や静岡に持って行ったりして、あのようなやり方をしているようだが、問題は不燃物の方だ。コンクリートなど盛り土に使う物はいいのだが、盛り土にも使えないような物の処理が難しくて、それだけは山形県の米沢市に一部持って行って埋め立てをしているけれども、いずれそんな恰好でやっているので、あえて作らなくてもなんとか2年以内に処理が出来るという計算でやっている。ただ誰かが、作ってあげるからというような話があればそれはそれでいい話。震災直後は確かに協力すると言う人はたくさんいた。ただ実際の話になればなかなか難しい部分がある。だからわざわざそういうのを作って処理したりするというのは、どこもやっていないと思う。ただし今の話は全くその通りで、例えばハウスのようなものを作って、植物や野菜を生産する時に暖房に使えるだろうということで、そういう会社が暖房器、それから木材をチップにして燃やすという方法で、やろうとしている方もいる。だからこれは市がやるというよりも、そういう企業の皆さんが来ていただければやりやすいという事になると思う。いずれ良い考え。釜石の場合は防波堤のお陰で建物が残ってしまって、未だに解体作業をしている。本当は3月に終わる予定だったのだが、建物の所有者の皆さんが、初めは壊してもいいと言っていた方でも、ちょっと待って欲しいという方が出てきたりして遅れているが、いずれ早く解体して、次は公的な、公民館であるとかを解体するという段取りでいた。もう少し辛抱していただければと思う。

市民:最近国道沿いに鹿の群れが頻繁に出ている。ついこの間も鹿との衝突事故があり、出来れば市の方で国道沿いにネットを張るなり、鹿が飛び出してこないような状態をつくって欲しい。
もう一点は、冬になるとドカ雪が降る。それで道路にかなりの雪が溜まって、今年もだったと思うが、ここに上がって来るまでの二車線、あそこの左側にかなりの雪が積もって、二車線のところが結局一車線の状態になって、走りにくい状態だった。除雪の仕方も、国道と市道の交わる部分にかなりの雪を積もらせて、車が通れない状態だった。そういう事があったので、国なり県なりに、きちんと除雪をしてもらえるように、市から依頼なりお願いをしていただきたいなと思う。

市長:鹿についてはなかなか難しいと思う。もちろん網を張れば一番良いとは思うが、ここだけではなく全域に関わってくる。駆除は県の方。今駆除対策をしていて、年間何頭駆除していくという方向で検討しているし、年々数は増やしている。ただそれがなかなか追いついていかないというのが現状であり、いずれ最終的には減らしていかないと、甲子の方などはもっと大変だ。他の地区ではサルやハクビシンが出てきているところもある。ここではちょっと結論は言えないが、出来るだけ対応はしたい。鹿が釜石線の汽車にぶつかってしまうことは年間100件ほどあるそうだし、鹿には本当に可哀そうなことだが、数を減らしていくしかない。今は駆除するにも駆除する人が減っていて、熊が出ても撃つ人がいなくなっている。これも問題。人口減、高齢化はいろんな所に歪みがきているが、いずれ県には伝えていきたいと思う。

市民:先程、第5の住民の方からもあったように、これからも住民同士の交流が濃くなっていかなくてはならない、それが課題だという話があったが、それに関連して第5仮設の談話室というのは、普通の住居を談話室にした形になっている。3DK。なので、6畳と4畳半のしきりを取って、もう少し広くしていただければ、もっとイベントも増えるだろうし有効的な活動もできるだろうということで、お願いしたいと思っている。応援センターの小池所長さんには前に話をしたことがあり、ある程度、了解的な返事はいただいたつもりではあるが、今後もっと具体的なお返事をいただければお願いしたいと思う。

市長:いずれ先程もいろんな課題出されまして、それらを含めて明日、自治会の連絡会でそう言った話題も出てくるかと思うが、それぞれの仮設の様々な課題については会長さんなり、そういった方々で取りまとめをしていただき、きちんと対応して、出来るものはやる、出来ないものは出来ないといった形で進めたいと思っている。だから今ここで「じゃ明日やりましょう」という訳にはいかないと思うので、県の方とも話さなければいけない部分もあるし、ただそのような課題があるということは控えたし、できるだけ早い段階で対応させていただきたいと思う。
いずれコミュニケーションの問題は先程もいろいろご意見あったし、これは当初から言われていることでもある。阪神淡路大震災の時も、やっぱり最初の1年は皆頑張るのだが、その後が精神的に不安になったりするという事も言われており、だからこちらのケアジャパン含めて、いろんな方々が対応している状況であるけれども、ただ人によってはコミュニケーションの意味が、毎日毎日人と会って話したい人もいれば、たまに顔を合わせる程度でいいという方もいる訳だし、その受け取り方がいろいろだと思う。毎回皆で一緒にいろいろ交流を図らなければ気が済まない方もいると思うし、非常に難しい課題だと思う。逆に言えばコミュニケーションと言うと、自分はいいから、もっと静かなところにいきたいと思う方もいるだろうなと思うし、その辺はお互いその方の性格など見ながら、お互いがここに住んで良かったという形になればと思う。ここの造りはまさにそういう事で、向い合せになっているので、無理に話をしなくても「今日は出かけるんだな」とかお互いに分かったり、ちょっと声掛けできたりと、自然な形でコミュニケーションがとれる形になっている。これは他の場所から見れば随分いいのかなと思う。ただやはり知らない土地に来て、知らない方々と暮らしている訳だから、黙っていてもよくないと思うので、なんらかの仕組みをとらなければと思っていた。いろんな方々の例えばお花見であるとか、様々なイベントを上手く活用しながら、無理しない程度に、お互いが楽しめる程度にやっていただければ良いかなと思っていた。よくいろんな所から人が来すぎてうるさいと言う人もいる。その辺が、せっかく何かしたいと思って来てくれているのに、いらないからと言う訳にもいかないので、我々としても難しいところではある。これからも自治会の方でいろいろ対応していただければなと思っている。いずれこれからの大きな課題であるとは思うので、できるだけ皆さんの楽しめるように。この前もバスに乗って畑仕事に行っているという方の話も聞いたし、いろんな趣味というか、人によって体を動かしたい人、話をしたい人、お酒を飲みたい人など様々だと思うので、そういった関係で輪を作っていければいいのかなと。無理矢理なんでもかんでも同じものでというのは難しい。これはまた後で自治会の皆さんとセンターの方で相談しながら進めていきたいと思う。いずれ、話をしたいが、話をする機会がないということは無いようにしたいと思う。

市民:自分も年をとってきて、お風呂から上がるのが大変です。前とか横に手すりなどを付けていただければ助かります。お年寄りの方をあげるのもとても大変なので、市の方で何か対応していただきたい。

市長:今のお話は確かに必要性があると思う。

市民:関連して言わせていただければ、シャワーのホースの長さをもうちょっと長くして欲しい。ホースが短くて洗い場の方まで届くのにギリギリだ。洗い場で流す時にホースが足りなくて、もうちょっとのところなので長くしていただければ助かる。

市長:いずれ今のお話はすごく大事だと思うので、できるだけ早く対応したいと思う。ただ県の担当なので話をしてからになるが、お話の内容はとても必要性を感じたので、できるだけ対応したいと思う。

市民:それからもう一つ、鹿の話もあったけれども、今ネズミが出て大変。今月初めにいただいた分の薬は充分に活用でき、出なくはなったのだが、他の所をまた出入りしたり走ったりしているのが見えるので、ネズミ対策の方もよろしくお願いしたい。

市長:本当は皆さんの期待に応えられるような大きなビジョンをお出ししたいが、正直なところさっき言ったとおり、100件の家の新しい土地を見つけなければならないし、被災した皆さんがどうしたらそれぞれの希望通りのところに移れるかというところで、こちらも今のところ精一杯で、それとて国の方と毎日毎日協議しているところで、皆さんに壮大なビジョンをお出しする余裕がないが、かと言って、移ってしまえばいいと言う話ではなく、これから先の50年後・100年後、釜石市としてあり続けるという事を考えていかなくてはならないので、さっき言った通りそのために、若い世代の人達に住んで良かったと思えるようにしたい。もちろん高齢者の皆さんもだが、特に注意しなくてはならないのは若い世代が住まない事には、この町は持続できない。新しい家は出来ても、そこに住む人が居なくなる可能性があるので、それを心配している。
だから若い世代の人達が釜石は素晴らしい町だと思ってくれるようなイメージを作ろうという事で、さっきお話した環境未来都市、スマートグリッドという話を持ち出しているが、それと合わせて、道路の話をしたが、震災前から東部地区というのはシャッター通りだった。実は仙人峠道路が出来てから一層厳しくなった。特に土曜日、日曜日なんかは釜石の人達はみんな朝から内陸に行く。数えてみると1500~2000台ほど通っているようだ。1人で乗っていれば2000人だが、2人ずつ乗っていれば4000人になる。その台数が朝行って夕方帰って来る訳だから、朝夕はすごく混雑している。なので、こちらの東部地区は土曜日、日曜日誰もいない。こうゆう町にしていては駄目だという事で、やはり大型の商業施設が必要だろうと、新日鉄の社長さんにも釜石の為ならと協力をいただけることになった。だからそこに大型商業施設を作って、と言ってもただ作ればいいわけでは無く、津波の浸水地域に大型商業施設を建設する訳だから、ある意味危険極まりないのだが、だからこそ逆に、安全対策をきちんとしなくてはならないということで、通称グリーンベルトといっているのだが、土の盛り土。防潮堤のちょっと後ろの方に盛り土を作って、防潮堤を乗り越えてきた津波がそこでまた抑えられるという形を作りながら、大型商業施設と新しく作る魚市場の方の隣に「釜石」を象徴するようなものを作ろうという話をしている。だから大型商業施設と、魚市場の広場と、市役所とか市民会館のような公的施設を結んで歩けるように、この町自体が、釜石の東部地区が、ひとつの楽しめる町にしようということ。大型商業施設があるからいいということではなく、それを一部として、町全体で楽しめる町にしようということでやっている。ただこれを支えていくには、働いて生活する場所が必要なので、やはり企業の誘致を図っていくということで、実は片岸に新しく企業誘致の動きがあったし、これからもっと企業誘致はしていきたい。
だから特に浸水した場所、今言った鵜住居にはラグビーのスタジアムを建てようという話をしていたけれども、問題は平田から唐丹。こちらの方は、さっき言った縦貫道のインターチェンジが大曽根と荒川2か所に出来るので、その近辺がこれからの開発の拠点になるかなということで、そのあたりに団地を作りながら、いろんな企業を誘致したいなと思っている。誘致とは言っても、ただ来てくれと言っても誰も来てはくれない。ましてこんなに遠く離れた、そして被災した場所に誰も来ないわけだから、来たいと思えるようなものを作っていかなくては来てはいただけない。先程言ったスマートグリッドもそのひとつだが、安くて安定したエネルギーが供給される町を作っていかないと駄目だということ。電気だけではなくガスもそうだが、今はLNG、天然ガスの時代。これはなぜかというと安いから。天然ガスを使ってないのは岩手県だけ。今岩手県にきているガスは八戸から車で運んでおり、関東自動車なんかは八戸からのガスを使っている。例えば岩手というのは工業より農業が盛んなので、あまりそういうところに力を入れていなかったわけだが、これから他の県と競争していく為にはそういったエネルギーが、安価でいつでも安定して手に入ることが最小限必要。これがないところに企業が来ると高いコストがかかるので、どこで削減するかというと人件費になる。我々としては、中国に行って企業を展開するよりも、釜石に来て展開した方が人件費が安く済むという考え方では困るが、企業からするとそうしないと採算が合わない。それはエネルギーのコストがかかるからだ。どこかでコストを下げないと人件費に跳ね返ってくるので、つまり正社員ではなくアルバイトや臨時職員で働いていかないと会社が経営出来ないという状況になるので、正社員でちゃんと経営が出来るようなコスト削減に我々も協力していきたいと思う。そういう環境があるから企業の方も来てくださいよというものを出さないと、土地もコストも高いから簡単には来ない。今日は津田商店の竣工式があったのだけれど、本社は釜石だが、大槌にあったものを釜石に立地をしていただいたということで、ありがたいが、当初は230人の従業員がいたのが、今は80~90人しか集まらない。いくら広告を出しても誰も来ないそうだ。今はそういう状況。早く企業作って欲しい、雇用の場が足りないという事でどんどん企業は来ているんだけども、今度は広告を出しても人が集まらない状況のようだ。これは、これから少しずつ改善していかなくてはならないと思うのだが、いずれ企業がなければ人は来ない、人がいなければ企業も来ないし、お互い少しずつ高めていかなくてはならないので、頑張っていこうということです。釜石の場合はさっき言った道路の結節点。これは他にはない。だからそういう意味では物流の拠点、それから港を持っている、三陸という魚の宝庫もある、そして世界遺産と可能性は決してない訳ではなく、前途は光輝くものがいっぱいあると、ただこれをどう磨いていくかだと思う。その為にも人材が必要。働く人も磨く人もいないから人材不足。だから皆さんの中で、こういうことをやりたい、自分の持っている実績や経験を活かしたいという方が居られましたら、どんどん活躍していただきたいと思っていた。今はまさにそういう人が必要だ。わざわざ東京から来て手伝ってくれる方もいる。本当にありがたい。前に国連で働いていた方がいて、震災後、釜石をなんとか助けたいと、特に被災者の皆さんに力添えをしたいということで、頑張っていただいた。あの方は凄い。1カ月しか居なかったのだが、町の方の仮設に入って、わずか1ヶ月で自治会を作ってしまった。これも一つの能力。知らない町に行って、手伝うからと言って、自治会までつくってしまう。誰がどこでどんな才能を持っているかわからないので、お互いに力を出し合っていけたらと思う。まさに今それが必要とされている。

市民:先程6時のニュースを見てから参った。毎日一生懸命私達の為にやっていただいて、嬉しく思っている。商業の所に公営住宅が出来るとお聞きしたが、道路の方はどうなるのか。なんだか細いままで、すごく不便だという声がある。

市長:当然道路も直さなくてはならないということと、球場から商業の方まで行く道路も必要だということは十分承知している。公営住宅を作るのと合わせて道路の整備もしていきたいと思っていた。これは平田地区のこれからの町づくりの協議会の中でその話はしていきたいと思うが、今ちょっと明確に言えないのは、さっき言った国と協議をしながら、財源を出してくれるか話をしているところであり、財源を確保しないうちに作りますとは言えないが、これは作らなければならないという前提で考えている。だから時期を見て発表したいと思っていた。

市民:毎日のことなので、すごく不便だと毎日言われる。今日も市民と話す日に行くが何かないかと聞いたところ、道路が狭くて事故が多くてという話をされた。
それから。仮設に空いている部屋がいっぱいあるのではないかと聞かれる。そこに移りたいがどうしたらいいか、早く仮設に入りたいと思って便宜の良い中妻などに入ったが、結局は元住んでいた所に帰りたいのだけどどうしたらいいんだろうという方もいて、運営センターの方に連絡をしてみても良い返事を頂けなかったという話も直接言われる。これからもし空いている部屋があったら移動してもいいのかことを聞いてきて欲しいと言われた。

市長:それは必要性というか、移動しなければならない理由があり、空いていればいいと思うが、ただ、さっき申し上げたとおり、これから公営住宅が出来てくる。その後でそれぞれの地域の土地の調整が始まって、家を建てる・建てない等の、話が出てくる。これはずっと先の話で、来年の4月以降に工事が始まる。だからその前に公営住宅が、全部一気には出来ないので少しずつ出来てきて、その公営住宅に入る方が出てくる。前に避難場所に居たときに、みんながどんどん仮設に移っていき、避難所に一人残されたところもあったかと思うが、同じ事がまた繰り返される訳だ。公営住宅をなんとか早く作りたいと思って頑張ってはいるが、それとてここ1~2年はかかる。ただその1~2年の間にそういう移動が出てくる。その時に、空いた所にどなたかが来てもらうといったような、今いったお話とはちょっと違って、明日明後日の話ではなく、これからの大きな話。その時は例えばさっき新町を100戸動かさなくてはならないという話をしたが、その方々の住まいを、昭和園とか、上中島の多目的グランド、小川の体育館と言ったようなところを調整して移ってもらうという話をしていかなくてはならない。そうするとそこの仮設に今入っている人達がどこに行くんだという話になるが、それも一緒に考えていかなくてはならないわけだ。仮設の方だけでなく、さっき言った新町の移らなくてはならない方のことも考えていく必要があるので、そうすると極端な話、昭和園にいる仮設の方々は全員どこかへ移っていただいて、そこへ新町の方々に来てもらうというのが一番早いわけだがそうも行かず、空いているところに住んでもらうしかない。出来るだけ皆さんの希望に沿うようにしたいとは思っているのだが、一人二人の話ではなくて、大人数の移動が進められるということが大事になってくるので、そうなると行きたくないところにも行かなくてはならない話が出てきてしまう。これを今言うといろいろ不満が出てきてしまうとは思うのだが、もう少ししたらそんな話もしていかなくてはならないと思っていた。これは明日、自治会の集まりがあり、会長さんや役員の皆さんが来ますのでその話をして、今後の対応を考えたいと思っている。いずれこちらの平田の方々はいいのだが、新町の方々の住まいの為に使う土地にある仮設については、いろいろと検討していかなくてはならない。併せて、これも釜石では1か所か2か所しかないが、2年たったら仮設を壊しますよというところもある。仮設に入れないということは絶対ないので、何年でも必要があればいいが、ただそこの仮設にずっと居られるかどうかは別の話になるので、例えばある人の土地に仮設を10棟建てたと、そこの10棟は2年たったら壊さなくてはならないとなれば、その10棟に住んでいる方々は別の仮設に動いてもらわなくてはならないというようなことがある。今のところはなんとかやっているが、もう少ししたらこのような話が出てきて、いろいろなご意見が出てくるとは思うのだが、まずそのような話があることをご理解いただきたいと思う。

市民:個人的に新町うんぬんではなく、私は唐丹から平田の仮設に入っているのだが、唐丹が空いたから引っ越ししたとか、新築したという事で唐丹の仮設が空いた場合、そちらの仮設に引っ越ししたいのだがといった時にはスムーズに移れるようにしてあげられたらいいんじゃないかなと私自身思う。きめ細かいサービスというか大きな意味ではなく、出来たらやっていただきたいと思う。

市長:きめ細やかになるかは分からないが、ただ基本としてそれをやってしまうと、みんなあちこちになってしまい大変になる可能性があるので、基本的には空いていれば住めるわけだし、そこに行かなければならない理由があればそれはいいと思う。しかしそれがいつでも自由だよと言えるかどうかはちょっと難しい課題だと思う。

市民:そこはやっぱりある程度我慢しなくてはならないということか。

市長:基本的には最初に決められたところでなんとか生活していただいて、どうしても他へ動かなくてはならない、例えば鵜住居なんかは小学校が出来たので、鵜住居小学校の子供さん達がいる家庭は鵜住居の仮設に入れるようにするとか、病院の近くでなければとても生活できないという方がいれば、病院の近くの仮設が空いたのであれば行けるといったような、ある程度の基準をつくりながら、誰でも自由に行きたい所に行けるとはならないと思うが、理由があれば動くことは可能なので、ケースバイケースで担当に相談していただければと思う。

市民:今回の震災をきっかけに、家族で近いところに住みたいということで、都会の方へ出ていた人がこちらへ戻ってくる場合がある。だけど家はもう流されて無いといったときに、仮設を新たに申し込んだ場合、厳しい審査があったりするのか。

市長:り災証明証があれば入れる。

市民:同居していなくても良いか。例えば兄弟だとか。

市長:り災証明書があれば、つまり被災者であればということ。仮設住宅は被災者の為の住宅。皆さん親戚の方が来られたりすることがあるとは思うのだが、そこはやはり難しいと思う。なので、例えば他の市町村から釜石に応援に来ている市の職員や国や県の関係者ならいいとか、基準を設けているわけだ。誰でも自由にという事になると収拾がつかなくなってしまう。

市民:それでうまくいった例と、うまくいかなかった例があるようで、この人達は入れてなんで私達は入れないのかという事を言われたこともある。何が正解なのか。

市民:私は100人待ちだと言われた。友達からここの仮設が空いていると聞き、それでここに来たいと思って、シープラザに聞きに行った。そしたら入れないと言われた。じゃあいつ返事いただけるかと聞いたら、後日家に連絡するということで、何件空いているかを聞いたら13軒位しか空いていないということでした。そこで100人待ちなのでなかなか入れないと言われた。私も災害の時100人待ちでなかなか仮設に入れなくて、ここに来るのが最後だった。いつまで100人待ちの状態なのか。いったい釜石に何人まだ仮設に入っていない方がいるのか。

仮設住宅運営センター所長:100人待ちというのは最近の話か。

市民:先月シープラザに行った時にそう言われた。

仮設住宅運営センター所長:そういった事実はないと思う。

市民:役所の方が困るのだから、市民も困る。把握していないのか。

仮設住宅運営センター所長:今は全部登録制になっていて、今待っているのは20名弱。希望して動きたいという方に全部申請書を出していただいて、登録制にしている。その方々で残っているのが20名弱という状況だ。その20名というのは、希望がほとんど街中で入れないといった状況の方々が待っている状態なので、多分平田はそういう状況ではないかとは思う。

市民:先程市長が、新町の方からも移動してもらわなくてはいけないということを言われていたので、その方々が動くので100人待ちなのかなと思ったのだが、話が別のようだったのでお聞きした。

仮設住宅運営センター所長:もう一度詳しい内容をあとで聞かせていただきたい。ケースバイケースなこともあるのでここではなんとも言えないのだが、今言ったとおり待っている方は20名程になる。

市民:わかった。ありがとうございます。

市民:区画整理事業は、津波の被害がなかった地域も含めてやるのか。

市長:区画整理事業はこれから線を引く。その線に入るか入らないかはまだ具体的には言えない。奥の方が該当にならないのは普通だとは思うが、ただ防災集団移転事業だと、皆さん上の方に行くから、そこは防災集団移転事業の移転先として、調整はしていく。そこに土地を持っている方は該当する場合もあるかもしれない。お住まいはどこか。

市民:嬉石。

市長:嬉石もかさ上げなどをする。いずれ嬉石の方でも近々土地利用の説明会があるので、ご参加ください。

市民:5月14日の岩手日報に、大船渡市で義援金を7月に支給すると出ていたのだが、釜石市では予定はないのか。

市長:義援金は一つは、県が取りまとめて市町村が配るものと、それからもう一つは、市町村が独自にもらったものと二つある。県の方はもうすでに決められたとおりやっているが、市の方は、市が独自にどなたに配るかを決めて配る。実は釜石市は早すぎた。震災直後には1回市の方から出しており、他の市町村が出さないうちに出したりしているのもあって、他の市町村と同じではない。ただ我々としては、この時期にはいろいろ必要になってくるのではないかと思い、時期を見ながらお配りしている。市の義援金といってもわずか、正直なところ県の方がやはり多い。市の方は少ないのが、それでも結構今まで出している。よく言われているのは、住居があった方には生活再建支援金などいろいろな支援があるのだが、自分でお店を経営している方はそこに住んでいないと、全部被災しても、その方々には一銭もなにも無い。それで、なぜ事業者は貰えないんだという話が出て、その方々には10万円差し上げましょうという話をした。たったの10万円かと言われるが、それも全部で計算すれば、事業者の方1000人位いらっしゃるので1億円位になる。そのような感じで、県で出している義援金を見ながら、必要な所に必要な額を加えましょうということでやっている。この間県の方で出したので、県と市のお金を一緒に足して出す方法もあったのだが、市としてはもうちょっと貯めてから出そうということで、今はまだ出していない。ただトータルでは釜石市の方は早い段階から出している。釜石市が最初に義援金の配分委員会というのを作って、そこですぐ検討して出したのだが、他の市町村ではこの頃やっと委員会等をつくってやりはじめ。新聞に載ると、いつも配っているように思うかもしれないが、トータルでいうと釜石市の方がずっと進んでいる。いただいたお金を配るという事で、他に使う事はありませんのでご心配なく、適切な時期が来たらまた皆さんにお配りする。義援金はあくまでも義援金だと思っていただかないと、ずっと続くものではない。本当は我々としても、全国からたくさんいただいて、定期的に皆さんにお配りできるようにしたいとは思うのだが、いつかは切れるもの。もうすでに被災した場所に対する風向きは、ほとんど自立の方に向いている。物は買ってあげるが、義援金等は出さないという話は多い。だから釜石で作ったりしたものがあったら、どんどん持ってきて売って下さいということは言われる。

市民:復興住宅についてだが、平田と野田に160戸ということで、いろんなところから人が入ってくると思うが、地元住民の優先などはないのか。

市長:全くその通り。例えば野田町は被災地ではないので、いろんな人達が入ってくると思うし、その為の基準をこれから作りたいと思うが、平田については被災地なので、被災地につくる公営住宅は、当然優先順位はその地域の皆さんが入れるという形にしたいと思う。ただ、今はまだはっきり決めていない。実は自治会の皆さんにもそのことを相談しようと思っていたのだが、これから公営住宅をどこに作るか、何戸作るかという話の中で、そこに作った公営住宅に誰が優先的に入れるんだという事を決めていかなくてはならない。例えば避難場所から仮設に移る時に皆さん大変苦労したと思う。私なんかも道を歩いている時に何してるんだと怒られた事もあったが、決して私が一人で決めているわけではなく、基準を決めてやっている。ただそのやり方が見えないものだから、なんで隣の元気な人が先に入るんだという様な話が出てくる。この辺は我々も反省をしており、今回は誰が見てもわかるような仕組みや、やり方で公営住宅に入るようにするということをお示ししながら、皆さんの了解を得ながらやっていきたいと思う。正直に言ってこれが難しい。ただ、そこで被災地のところ建てた公営住宅はやっぱりそこの人達が住むというのが前提で、先程もコミュニケーションの話があったが、そうしないと平田のコミュニケーションは壊れてしまうので、当然そうするべきではないかなと思っていた。いずれそういう仕組みを作って、皆さんにお知らせをしながらやっていきたいと思う。よろしくお願いしたい。

仮設住宅運営センター所長:いろいろご意見出されたものを、全部書き留めているが、まず断水が一番大変だった。これは原因がわかり、直したので最近はないかと思うのだが、いずれこれからも様子は伺っていきたいと思う。最悪の場合、まだ止まるということであれば、もっと大きな工事になると思う。また止まった場合はすぐ連絡してほしい。休みの時は、市の守衛さんに言えば運営センターにも連絡がくる。あと防災無線の話があった。これは分かっている範囲だけれども、今は平田や日向地区が一番難視聴という話を聞いており、この2地区はなるべく早く中継局を建てたいということで伺っていた。しかも6月には防災無線が入るラジオをまず配布をしたいと、そして7月頃には試験運転をしたいということで確定ではないが、担当課からこの地区は優先だろうと伺っていた。あとは第5仮設の談話室しきり。また状況が変わってきて、冠水がひどかった為に、県の方ではまずそちらに予算を優先的に配分するという話も聞いているので、いずれ必要であれば直接市の方で予算化して、それを救助費でみてもらうような格好もあるのかなと思っていた。時間は遅くなってしまうかもしれないが、理解される話だと思う。細々したところ、市ではなんともできない部分は、県に要望していきたいと思う。あと先程も言ったが空き室の関係。もしかしたら窓口でなにか勘違い等あるかもしれないので、もう一度どんな内容か詳しくお知らせいただければと思う。まず仮設住宅も大分落ち着いてはきているとは思う。退去する方も徐々に増えてきているので。ただ先程言ったとおり、今後いろんな状況も考えて空き室も適正な管理をしていかなくてはならないので、やはりそこに入らなくてはならない理由や、結婚するとか事情がある場合には優先的に考えていきたいと思う。今後とも何かあったら仮設住宅運営センターに、私はここの仮設に結構来る機会も多いし、会長さんに言っていただければいろんな情報が入ってくる。

地域づくり推進課長:コミュニケーションの課題など出ていたが、こちらの仮設にもいろんな施設、皆さんでお茶飲める場ということで「みんなの家」も出来たところ。ぜひご利用いただければと思う。それから第5と第6の自治会長さんを含めて二週間に一回まちづくり協議会というのをやっており、新しい公共事業ということで採択され、いろいろな事業をやっていかなくてはならない。例えばコミュニティーガーデン、食材をつくったり花を植えたりとか、商店街の方々といろんなイベントもやりたいと思っている。、また健康教室などに講師を派遣したりできるので、ぜひご意見を出していただきたい。

  


(20:30終了)