1.公表の内容

  • 提出意見数 1件

 

意見の概要

    戦略コンセプト⑤地域づくり戦略に「地域コミュニティーの維持と存続を図る」と記載し、具体的な取り組みとして「お互いさま推進員による支え合い活動の推進」とある。地域包括2年の準備期間を経て2017年4月にスタートした地域包括ケア支援センターの具体的なイニシアチブもない中で甚だ疑問視しています。
    地域コーディネーターの活動を現状把握し、次のステップとして、お互いさま推進員の位置付けなのでしょうか。地域福祉、高齢福祉、包括ケア推進は縦割りで横のつながりがない。地域包括の具体的な取り組みが見えない現状での戦略改訂ではないだろうか。ソーシャルワーキングすらなく、4年目に入る地域福祉活動の核とされる生活応援センターの改善も何一つ進捗していない。絵に描いた餅の机上の空論にならないようお願いする。

市の考え方

    オープンシティ戦略では、当市における少子高齢化・人口減少問題に対して、人口減少を緩和するとともに、人口が減少しても地域の活力が維持される状況を目指して地域づくりに取り組むこととしております。
    当市の地域づくりの取組みの一つとして、平成27年度に「新しい東北」先導モデル事業「かまいし地域包括ケア“みんなの”プロジェクト」で取り組んだ、身近な暮らしの困りごとを解決するための「地域世話やき人」の活動があげられます。
    地域世話やき人の方々は、現在も地域に根差した活動を展開し地域コミュニティーの活性化に大きく寄与しており、住民主体による地域課題解決の先駆的な役割を担っていただいております。
    平成28、29年度は、住民主体による地域課題解決の取組みを市内全域に広めていくため、生活応援センター単位で「ご近所支えあい事業」を実施し、各地域のニーズの把握、課題抽出や「地域世話やき人」候補者の発掘に取り組みました。この「ご近所支えあい事業」を実施していく中で、参加者の方々からは「地域における支え合いの形は様々であり、それぞれにあった活動を進めていきたい」との声が出されております。
    こうした経過を踏まえ、市では、地域づくりの主役はそこに住む一人ひとりであり、助け合いの形の多様性や柔軟性を尊重した地域の活動の素地づくりを進めていくことが大切であると判断し、お互いさま推進員事業を実施することとしました。
    お互いさま推進員事業は、将来にわたって誰もが安心して住み続けられる地域社会づくりをめざし、「お互いさま推進員」を認証し、住民主体による支えあいの地域福祉活動を持続させることや、新たな担い手の確保や必要とされる地域サービスの掘り起こしを行うものです。
    「お互いさま推進員」による支えあい活動の推進を通じて、「地域世話やき人」の取り組みを紹介しながら、5年後、10年後も住み慣れた地域で安心して自分らしい生活ができるまちづくりを目指し、取り組みたいと考えております。

 

2. 意見募集の実施状況 

  • 意見の募集期間
    平成30年4月10日(火)から平成30年5月9日(水)まで 
  • 資料の公表方法 

         釜石市オープンシティ戦略改訂版概要(案)(964 KB pdfファイル)

         釜石市オープンシティ戦略改訂版(案)(5,056 KB pdfファイル) 

 

        を閲覧できるよう次の場所に資料を備えました。


        【資料の備え付け場所】
        市市民課、市各地区生活応援センター、市保健福祉センター、教育センター、市立図書館、

        市オープンシティ推進室、市広聴広報課


        【周知】
        ・市ホームページで公開(資料全文)

        ・広報かまいし4月15日号に戦略の概要及び閲覧場所を掲載

  • 意見の提出方法
    郵送、FAX、電子メール、ホームページ入力フォーム、「みんなの声の箱」への投かん、直接持参によるものとしました。