1. 意見募集の実施状況

  •  意見の募集期間
    平成26年3月1日月曜日から平成26年3月31日月曜日
  • 資料の公表方法
    【資料の閲覧】

釜石市一般廃棄物処理基本計画(案)(2,434 KB pdfファイル)

を閲覧できるよう、次の場所に資料を備えました。

【備え付け場所】                                                                                                              市広聴広報課、市環境課、市市民課、各地区生活応援センター、市教育センター、市立図書館、市保健福祉センター

【周知】
平成26年3月1日発行の復興釜石新聞に閲覧場所を掲載
市ホームページで公開(資料全文)

  • 意見の提出方法                                                                                                            郵送、FAX、電子メール、「みんなの声の箱」への投かん、直接持参によるものとしました。

 

2.公表の内容

  • 提出意見数
    1名1件

 

  • 寄せられた意見の内容とそれに対する釜石市の考え方

意見の概要  

生活排水について

甲子地区と鵜住居地区では、安全安心な農業生産のため、水田用水路と家庭排水路を区分すべきである。水田がなくなったら下水道として利用すべきである。道路側溝の整備や農業用水路と家庭用排水はそれぞれの目的で整備をしているので、お互いに理解し合うことが前提である。新住宅者及び以前からの居住者には、共同家庭排水管を整備させ生活排水を流出されるよう強く指導すべきである。そのためには、共同排水施設の設置には、多額の助成をしたい。特に震災で新住宅を求める方には、共同の排水を設置させ工事費の節減を指導すべきである。

市の考え方

一般廃棄物処理基本計画については、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下、「廃掃法」という。)第6条第1項の規定により、市町村に策定が義務づけられている計画であり、生活環境の保全と公衆衛生の向上を図りつつ、一般廃棄物の適正な処理を行うことを目的としております。

廃掃法では、ごみ・粗大ごみ、燃え殻、汚泥、糞尿、廃油、廃酸、廃アルカリ、動物の死体、その他の汚物又は不要物であって、固形状または液状のものをいい、産業廃棄物以外の廃棄物を一般廃棄物と定義しております、このことから、一般廃棄物処理基本計画は、「ごみ処理基本計画」と「生活排水処理基本計画」から構成が一般的となっています。

当市においては、平成22年度に「ごみ処理基本計画」を策定し、生活排水対策については、平成15年度に釜石大槌地区行政事務組合が策定した「生活排水処理基本計画」に準拠しながら、廃棄物と生活排水の適正処理に関する施策を進めてまいりました。

このなか、平成23311日に東日本大震災が発生し、海岸部の住宅や公共下水道等の施設が大津波によって被害を受けるなど、当市の居住環境や生活環境を取り巻く社会情勢は大きく変化しております。

このようなことを背景に、これまでの「ごみ処理基本計画」と「生活排水処理基本計画」を見直し、当市の上位計画となる「復興まちづくり基本計画」等と整合を図りつつ、今後10年間(平成35年度まで)における廃棄物と生活排水の適正処理に関する「釜石市一般廃棄物処理基本計画(案)」を策定したところです。

生活排水処理基本計画については、長期的・総合的視点に立って、計画的に生活排水対策を行うため、計画年次における計画処理区域の生活排水をどのような方法で、どの程度処理していくかを定めるとともに、生活排水処理を行う過程で発生する汚泥の処理方法等の生活排水処理に係る理念、達成目標、及び処理施設整備の基本方針を定めたものです。

したがって、ご意見のありました「生活排水の農業用水路への流出対策」に関しては、本基本計画の目的・目標を実現していく上での貴重なご提言であり、現実的な課題と捉えておりますことから、庁内関係課と情報共有するとともに、協議・検討したうえで、今後の生活排水処理施設整備の実施に反映させてまいりたいと考えておりますので、ご理解ご協力をいただきますようお願いいたします。