BCG予防接種(結核予防接種)は、重症化しやすい小児期の結核を防ぐための予防接種です。
対象者には個別に案内を送付します。

対象

生後5~12カ月未満の子ども

日程

釜石市では、6カ月児健診の実施にあわせ、集団予防接種で行います。
BCG予防接種(結核予防接種)を受ける前に、四種混合予防接種を第1期初回の3回まで済ませるようにしてください。

会場

保健福祉センター9階 (大渡町3-15-26)

接種回数

1回

副反応

まれに接種をした側のわきの下のリンパ節が腫れることがあります。しばらく様子を見てかまいませんが、接種したところがただれたり、とても大きく腫れたり、化膿してうみが出るような場合には、医師の診察を受けてください。

接種後2~3週間は接種したところに赤いポツポツができ、一部に小さくうみを持つことがありますが、これは異常反応ではありません。通常は約4週間でかさぶたができ、自然に治ります。絆創膏を貼ったりせず、清潔を保ってください。

ワクチンの種類

結核予防接種は、生ワクチンであるBCGワクチンを使用します。接種後は、別の種類の予防接種を受けるまでに4週間の間隔をあけてください。

結核という病気

せきや発熱が続く病気ですが、子どもの場合、せきなどの症状はあまり見られません。赤ちゃんの場合は「粟粒結核」や「結核性髄膜炎」を起こすことが多く、後遺症が残ったり死亡することもあり、人工呼吸器が必要となる場合もあります。

日本では毎年2万人以上の患者が発生し、2千人を超える人が命を落としています。