ポリ塩化ビフェニル(通称「PCB」)は、燃えにくく電気絶縁性に優れていたため

変圧器やコンデンサー、照明器具の安定器等の絶縁油として広く使用されていました。

しかし、人の健康及び生活環境に影響を与えることが判明したため、PCBを含む

電気機器は、国際条約と法律により、適正に処分することが義務付けられています。

    

  ▲変圧器         ▲コンデンサー       ▲安定器

PCB廃棄物の処理には期限があります

・PCB廃棄物は定められた期限を過ぎると処分することができなくなります。

・定められた期限までに処分をしないと罰則の対象となります。

【PCB廃棄物の処理期限】

□高濃度PCB廃棄物(変圧器・コンデンサー)…令和4年3月31日

□高濃度PCB廃棄物(安定器・汚染物等)…令和5年3月31日

□低濃度PCB廃棄物…令和9年3月31日

【参考】岩手県ホームページ「高濃度PCB廃棄物の処理期限等について」

https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/kankyou/sanpai/pcb/1006094.html 

 

古い建物や工場は特に注意。もう一度ご確認を!

昭和52年3月までに建てられた作業所、農林・畜舎関係施設、店舗、倉庫のほか、

高圧の引き込み線がある工場には、PCBが含まれる電気機器や蛍光灯の安定器が

使われていた可能性があります。(住宅用照明器具にはPCBは使用されていません)

古い建物や工場を所有している方は、PCBが含まれた電気機器が残されていないか

今一度確認をお願いします。

なお、通電中は感電の恐れがあり大変危険です。

銘板を確認する際は、必ず電気保安技術者が確認してください

【参考】岩手県ホームページ「古い建物にPCB含有照明機器が残されていませんか」

https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/kankyou/sanpai/pcb/1006094.html 

 

電気機器の確認・処分方法のお問い合わせ先

PCBが含まれた電気機器の確認・処分方法については、

沿岸広域振興局保健福祉環境部環境衛生課(0193‐27‐5523)

又は県庁資源循環推進課(019-629-5366)

までお問い合わせください。