釜石市災害廃棄物処理マニュアルは、災害発生時に大量に生じる廃棄物等を迅速かつ適正に処理するために必要な事項を定め、市民の生活環境を守り、早期の復旧及び復興に資することを目的に、基本的な手順を定めておくものです。
平成23 年3 月に発生した東日本大震災は、東日本の広範囲に渡って多大な被害をもたらし、当市で発生した災害廃棄物は約94 万6 千トンにのぼりました。この量は、当市の年間総ごみ量の約60 年分に相当し、発災から3 年後の平成26 年3 月をもってその処理を完了しています。
東日本大震災の災害廃棄物処理を経験している当市ですが、復興事業の進捗とともに、当時使用した仮置場や処理場用地は新たな事業用地として生まれかわり、当時の経験をそのまま生かすことは困難であるため、その時々の環境や諸条件に応じて準備内容を点検のうえ対応させておくことが重要です。
このことから、年々変化する地域情勢に応じた内容改定を迅速かつ柔軟に行うことができる「釜石市災害廃棄物処理マニュアル」を策定し、策定においては国の「災害廃棄物対策指針」及び「岩手県災害廃棄物対応方針(平成28 年3 月策定)」並びに「釜石市地域防災計画」と整合を図りました。

このマニュアルは国の示す災害廃棄物処理計画に該当するものです。

 

釜石市災害廃棄物処理マニュアル(概要版)

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釜石市災害廃棄物処理マニュアル(本文)

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