年末年始を迎え、職場や仲間内での忘新年会、ご家庭でのクリスマス会等々、宴席の場が多くなる季節ですが、食に感謝し、食べ物を捨てるのは「もったいない」を心がけ「食品ロス」を無くしましょう。

日本では、年間約621万トンもの食べられるのに捨てられている「食品ロス」が発生しており、1人1日当たりの食品ロス量は、茶碗約1杯分のごはんの量に相当します。(農林水産省・環境省「平成26年度推計」)

世界では、栄養不良がもとで奪われる幼い命が1日8,000人以上といわれており((公財)日本ユニセフ協会)、満足に食べられない子どもたちがいるのに、これだけの食品ロスが出ているのは、考えさせられます。

外食時には

宴席・会食時は「3010運動」を実践しましょう! 「幹事さんお願いします」

① 乾杯の後30分間と、お開き前の10分間はお料理を楽しみましょう
② 苦⼿な料理はみんなでシェアしましょう

【乾杯】

【30分間の食事】

【歓談】

【お開き前・
10分間の食事】

  

 

  

 

  

 

 

※時間配分は目安です。お料理を残さず美味しくいただけるよう、お料理を楽しむ時間を設けましょう。

 

3010運動とは?

飲食店等での会食や宴会時に、最初の30分と最後の10分は自分の席で食事をし、食べ残しを減らそう!という運動です。長野県松本市が考案し、全国的に広まっています。

そのほか、外食時には…
    ● ご飯を小盛りにできるか、苦手な食材を除けるかなど、適量を注文する
    ● 食べ残しを持ち帰れるか、お店に聞いてみる(個人の責任です)
「もったいない・いわて☆食べきり協力店」を募集しています!  

岩手県では、飲食店やホテル・旅館等の宿泊施設で、小盛メニューの導入やご飯の量の調整、ポスターの掲示や宴会時の「3010運動」の呼びかけなど、食べ残しの削減に取り組む事業者を「協力店」として登録しています。登録店舗には、ポスターやミニのぼり等を交付するほか、県のHPに掲載し、取組内容を紹介しています。


岩手県 『もったいない・いわて☆食べきり協力店』を募集します!』

岩手県『もったいない・いわて☆食べきり協力店』を利用しましょう!  ← 釜石市の登録店舗も掲載されています。 

家庭での取り組み

● 買い物前に冷蔵庫を確認し、必要量以上は買わない 
● 食材は早めに使い切る
● 料理は食べ切れる量だけ作る
● 野菜や果物の皮は厚むきしない
● 賞味期限と消費期限の違いを理解する
・ 賞味期限…おいしく食べることができる期限。期限を過ぎるとすぐに食べられないということではありません
・ 消費期限…期限を過ぎたら食べないほうがいい期限

 

関連リンク

消費者庁 「食べもののムダをなくそうプロジェクト」
岩手県 『エコロルと一緒に食品ロスの削減に取り組みましょう!』