益社団法人日本港湾協会では、全国全ての港湾の中で、その年、最も輝ける港を「ポート・オブ・ザ・イヤー」として選定し、顕彰しております。

今年においても、「ポート・オブ・ザ・イヤー2018」の選定が進められておりますが、このような中、全国各地方から5つの港が候補として推薦を受けており、その中の1港に釜石港が挙げられております。

釜石港では、東日本大震災直後の国際フィーダーコンテナ定期航路開設を契機に、コンテナ物流情勢が急激な上昇基調にあり、近年では、被災沿岸部と内陸部を結ぶ復興支援道路の整備、県下初となる高機能コンテナ荷役機械「ガントリークレーン」の供用開始、釜石港寄港コンテナ船社数の増加など、釜石港を取り巻く物流環境が劇的に変化しております。

こうした釜石港の利便性向上によって、本年のコンテナ取扱量は、9月時点で、5,000TEUを突破、岩手県過去最多記録を更新中であるほか、釜石港利用企業数においては、コンテナ定期航路開設当初の8社から58社(本年8月末現在)に増加しており、岩手の国際貿易拠点として、被災沿岸部はもとより、県内経済に大きく寄与しております。

また、ラグビーワールドカップ2019™釜石開催を来年に控える中、今春、試合会場である、釜石鵜住居復興スタジアムのハイブリッド芝用化学繊維が、フランスのル・アーヴル港から釜石港へコンテナ輸送されたほか、今後も関連資機材等の輸出入が見込まれるなど、同大会の開催に向けたバックアップを担っております。

加えて、今年3月には、東日本大震災時に大きな減災効果を発揮した、釜石港湾口防波堤が約6年半の整備期間を経て、復旧完了を迎え、安全・安心な生活環境の確保はもとより、効率的な荷役作業の実現が図られているところです。

このような背景を踏まえ、「ポート・オブ・ザ・イヤー2018」の候補として、釜石港が挙げられているところですが、最終的には、投票による獲得票数によって決定されます。

ポート・オブ・ザ・イヤー2018の獲得は、被災沿岸部の復興を牽引する釜石港の、更なる振興に向けた大きな原動力となります。

どうか、釜石港の応援を宜しくお願い致します!

なお、投票の詳細は次のとおりです。

 

投票方法: 投票用紙(130 KB pdfファイル)に必要事項を記入のうえ、下記宛先にFAXまたは郵送にてお送りください。投票用紙は、各地区生活応援センターにも蔵置しております。

宛   先:公益社団法人日本港湾協会 情報誌「港湾」ポート・オブ・ザ・イヤー2018

■住 所 〒107-0052東京都港区赤坂3-3-5住友生命山王ビル8F

■TEL03-5549-9575

■FAX03-5549-9576

投票期限:平成301130日(金)必着