みなとかまいし地区会議
みなとかまいし地区会議
活動のテーマは「地域内防災体制の整備」、目標は「安心して暮らせるまちづくり」
みなとかまいし地区会議は、釜石湾に面した市の中心部に位置している29町内会で構成されており、平成21年3月25日に設立されました。
みなとかまいし地区会議では、多くの地区が海に面していることから津波常襲地域であること、また、後背地の多くが急傾斜地であることや沢沿いに多くの集落が形成されていることから土砂災害の危険性も高いという立地条件から「地域内の防災体制の整備」をテーマに掲げて各種の活動を推進しています。
「地域内の防災体制の整備」を進めるためには『地域のつながり』がとても重要です。
地区会議の活動を進めることで『地域のつながり』をしっかりとしたものにし、それを『安心して暮らせるまちづくり』につなげていきたいと考えています。
21年度の主な事業
21年度に実施した主な事業を紹介します。
○防災に関する地域課題の集約と市等への解決要望
・12項目24件の地域課題の解決を要望しました。
○岩手県立総合防災センターの研修視察
○地区内の「市指定避難場所の評価調査」の実施
○県や市の関係課との「防災関係情報交換会」の開催
○「地震、津波避難啓発ステッカー」の作成と掲示
○「チリ地震津波(平成22年)における行動に関するアンケート」調査の実施
○「チリ地震津波(平成22年)における諸課題の情報交換会」の実施
○災害対応カードゲーム「クロスロード」体験会の実施
「クロスロード」体験会
22年度の総会を開催しました(22年7月23日)
釜石市保健福祉センターにおいて、22年度の総会を開催し、22年度の事業計画や収支予算などを決定しました。
◎22年度実施予定の主な事業
○地域内防災体制の整備に向けた活動
・「地震、津波避難啓発ステッカー」の掲示推進
・「避難場所等明示デザイン看板」の作成、設置
・災害対応カードゲーム「クロスロード」体験会の実施
地震津波避難啓発ステッカーの掲示状況
○『岩手県立大学との共同研究』の推進
『ジュニア防災リーダーの養成』と『地域住民の「つながりの再生」によるまちづくり』を目標に22年度から23年度まで共同研究を実施します。
今年度は、松原町内会での防災まちづくり座談会の実施や地域住民の防災意識向上につながるような中長期的な視点に立った防災教育プログラムの開発を目指して、大平中学校の生徒が自分の住んでいる地域の危険箇所などについて調査を行なうこと(フィールドワーク)などを計画しています。
松原町内会での防災まちづくり座談会(7月29日)
○『まちの元気発信事業』の実施
「まちのにぎわいの創出を図ること」と「将来の地域づくりリーダーの養成を図ること」を目標に各種の事業を実施します。
・「かまいしまちなかウォークラリー大会」の実施(10月2日土曜日)
・「かまいしまちなか文学碑散策会」の実施
・「完成記念フォーラム」の開催
・「こども科学教室」の開催
○『岩手県企業局クリーンエネルギー導入支援事業』の実施
地域内にソーラー式避難誘導標識を設置し、地震津波等夜間の災害時の避難の安全性を高め、人的被害の防止を目標とします。
・22年度の設置予定場所は、浜町2丁目、只越町2丁目、大渡町1丁目、嬉石町2丁目地内です。
☆ソーラー式避難誘導標識設置予定場所


浜町2丁目 只越町2丁目


大渡町1丁目 嬉石町2丁目




