躍動する釜石港!!














This is “Port of KAMAISHI” これが釜石港です

釜石港は、岩手県沿岸地区のほぼ中央部に位置する天然の良港です。
古くは東京・函館間の中間補給地点として重要な役割を担い、明治7年に官営製鐵所が建設されたことで、以来、鉄鋼関連貨物を中心に港勢が発展してきました。
明治5年に、我が国の第1号海図として釜石港が描かれたことからも、その重要性を垣間見ることができます。
近年では、トヨタ車の陸揚げ・積出し、配合飼料の輸入、IPP石炭火力発電所の石炭輸入など、段階的に行われ、平成15年には、国土交通省より、全国でも数少ない総合静脈物流拠点港(リサイクルポート)に指定されています。
平成19年には、市民の長年の悲願であった「湾口防波堤」「公共ふ頭」「仙人峠道路」の三大基盤が整いました。
“地域産業を支える工業港湾から、
限りないお客さまを支える流通港湾へ・・・”
これが、釜石港の新しいキーワードです。
21世紀の釜石港は、「岩手と世界を結ぶ物流拠点」として、ドラスティックに躍動していきます。
釜石港の沿革
釜石港の歴史、存在意義はこちら → 釜石港の沿革 [346KB pdfファイル]
内航フィーダーコンテナ定期航路
平成23年7月より、国際戦略コンテナ港湾“京浜港”と“釜石港”を週一便で結ぶ、内航フィーダーコンテナ定期航路が開設されました。
これからは、釜石港を通じ、タイムリーに全世界とのコンテナ輸出入を行うことができます。
皆様のご利用をお待ちしております。
船社プレスリリースはこちら → OOCLホームページ
コンテナクレーンのスペック
| 名称 | メーカー | 内容 |
|
タイヤマウント型 ダブルリンク式ジブクレーン |
三井造船株式会社 |
・自重:350t ・定格荷重:30.5t ・荷役能力:15本/hr ・コンテナ列数:6列 ・アウトリーチ:24m |
釜石港内航フィーダーコンテナ航路利用奨励金
釜石市では、釜石港を利用して行うコンテナ貨物の「輸出入」「移出入」に要する経費に対し、予算の範囲内で奨励金を交付しています。
奨励金は、コンテナの種別にかかわらずコンテナ1個につき2万円で、1荷主につき1ヵ年度あたり100万円、3年間で最大300万円の交付が受けられます。
どうぞご利用ください。
申請方法など詳細についてはこちら → 奨励金交付制度

完成自動車物流
平成元年、釜石港で完成自動車陸揚げが開始されました。
平成5年には、岩手県内工場で生産される完成自動車の積出しが開始され、平成12年11月からは輸出車の積出しも開始されています。
釜石港の完成自動車物流は、公共ふ頭最大の取扱貨物量を誇ります。
釜石港の特徴
24時間365日荷役体制

釜石港では古くから、24時間365日荷役体制が敷かれています。
「湾口防波堤」「公共ふ頭」「仙人峠道路」の三大基盤完成やコンテナクレーンの供用開始と相まって、様々な物流の利用調整を容易に行うことが可能です。
世界最大水深の湾口防波堤(ギネス世界記録認定)
釜石市は、昔から何度も津波の被害を受け、尊い生命や財産が失われてきました。
この津波の被害から釜石市を守るため、国家プロジェクトとして、全長1,960m、水深-63mという世界最大水深の湾口防波堤が整備されました。
これにより、臨海部立地企業への津波や波浪に対する安全度が飛躍的に高まったほか、荒天時における避泊水域の確保と湾内静穏度の上昇による荷役稼働率の向上が図られています。
平成22年7月27日、「釜石港湾口防波堤」は、「Deepest Breakwater」として新ギネス世界記録の認定を受けています。
ギネス世界記録認定証贈呈式の様子はこちら → ギネス・ワールド・レコーズ本社ホームページ
全国港湾海洋波浪情報網(NOWPHAS)
釜石港のリアルタイム海象情報はこちら → ナウファス
公共ふ頭の高機能岸壁

釜石港の公共ふ頭には、岩手県で唯一の-7.5m耐震強化岸壁があります。
大規模地震が発生した場合でも、災害直後における緊急物資の海上輸送を円滑に行うことができます。
また、-11m岸壁には特殊な改造が施され、総トン数62,000トン級の大型RORO船が接岸可能です。
東北最大水深の岸壁
新日本製鐵(株)が所有する南桟橋では、自社の貨物だけでなく、公共貨物も取り扱っています。
水深-14mを誇り、パナマックス級船舶の入港・接岸が可能であるほか、2港揚げ方式により、最大18万トン級のケープサイズバルカーの入港・接岸も可能です。
東北初の全天候バース

新日本製鐵(株)が所有する北桟橋には、コンテナ貨物の取り扱いを可能とする、吊上過重36トン(4点吊り)のクレーンを装備した、全天候バースが整備されています。
釜石港の動脈・静脈物流を支える重要な機能を担っています。




