平成20年11月記者会見結果

11月の定例記者会見は、12月釜石市議会定例会にかかる記者会見と併せて、12月5日に開催しました。

日時 平成20年12月5日(金) 11:00~11:38

場所 第2会議室

内容 市長の発表項目

情報提供項目



写真1 写真2  

市長発言要旨

 

 本日は、お忙しいところお集まりいただき、ありがとうございます。

本日は、12月8日に招集される釜石市議会12月定例会付議事件についてお話をします。


釜石市議会12月定例会付議事件について」は、 まず、市長報告として、釜石市と大槌町との合併についての取り組み経過報告と今後の取り組みの方針を話したいと考えています。

 そして、条例は6件、平成20年度補正予算は9件、その他の議案が4件、人事案件が2件の21件を提案いたします。 

 今議会に提案する補正予算は、一般会計、水道事業会計に特別会計が7つで、計9会計としました。

 一般会計の補正額は25800万円としました。

補正予算の、主な内訳としては、

 職員の人事異動や退職者の見込みに伴う、人件費の調整に4千万円、

 生活保護や保育所入所措置など、各種扶助費の追加が約1億円、

 原油や資材価格の高騰に伴う、清掃工場運転経費の増に4200万円、

 その他、特別会計繰出金など、12月ということで調整を主とする補正となりました。

この中で、政策的な経費としては、まず、

 企業の資金繰など経営安定を支援するため、中小企業振興資金の預託金を増額し、融資枠を1億5千万円拡大することとしました。

あわせて、経営安定資金の利子補給率を、当面223月までの時限措置として1.75%に引き上げます。(現行1.0%)

 また、4月の唐丹町山林火災の復旧支援のために、新たな支援制度を立ち上げることとしました。

 その他、福祉灯油についても、昨年度に引き続き計上しました。

  ガソリンや灯油の価格は急激に下がっていますが、上半期までの高値安定や、今後の動向も不透明であることを考え、国県の支援措置と連携して実施することとしたものです。

 特別会計についても、職員給与費など、一般会計同様、予算額と年間所要額との調整を主体とする補正としています。

 このうち下水道会計においては、事業の前倒しを図るために、昨年度に引き続きゼロ国債を導入することとして、4000万円の債務負担行為を追加してます。

 また、水道会計には、一般会計は9月に計上した地方債の繰上償還並びに 低利への借換えを進めるため、所要額を計上したところです。

 その他議案の内容は、総務企画部長から説明します。

以上が私からの発表項目です。報道関係者の皆様におかれましても、釜石からの情報発信にご協力いただくようお願いいたします。

(この後、総務企画部長から提出議案についての説明を行いました。)

 

質疑応答

 

《市長報告について》

 

質問 これまでの合併の取り組みの経緯について報告があったが、今後の取り組みについて、何か決まったことはあるのか。

回答 まだありません。早い時期に大槌町長と会い、私の考えを伝えたいと思っています。

質問 大槌以外に広域での枠組みについてはどのように考えているか。

回答 法定協議会の設置が大槌町議会で否決された後、大槌町長とその結果についてまだ話をしていませんのでまだ何ともいえません。

質問 定住自立圏構想についてはどうか。人口10万人単位の圏域についてはどう考えるか。

回答 将来的にはそのようにならざるを得なくなるのではないかと思いますが、国のほうでどのような施策をとるかによっても変わってくると思います。

質問 大槌では来年町政施行120年を迎え、それを機に自立の道を進もうと思っているらしいが。

回答 もう少しがんばってみたいと思います。

《議案第76号 釜石市市営住宅管理条例等の一部を改正する条例について》

 

質問 この改正によって家賃は変更となるのか。

回答 家賃自体の改正ではありませんが、入居基準が下がったことにより家賃の基準となる入居者の収入の階層が変わります。これによって入居者の1/4の方々に家賃の変更が生じます。

質問 暴力団排除の規定についてはどのようなことか。

回答 国の規定に準じて改正するものですが、現在市営住宅に入居している暴力団構成員はいません。

《補正予算について》

 

質問 福祉灯油については昨年度と同じか。

回答 はい。実施は補正予算が可決された後となります。



1138分終了)