釜石市は、2017年11月17日に2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、オーストラリアを相手国として「復興『ありがとう』ホストタウン」に登録されました。

「復興『ありがとう』ホストタウン」とは

被災3県(岩手・宮城・福島)の自治体を対象に、震災でこれまで支援してくれた海外の国・地域に復興した姿を見せつつ、住民との交流を行い、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた交流を行うものです。

受けた支援の内容

・震災当時、釜石シーウェイブスRFCに所属し、後にラグビーオーストラリア代表となったスコット・ファーディー選手は、大使館からの避難勧奨を断り、釜石市のためにボランティアとしてチームメイトとともに救援物資の集積場で物資の積み降ろしや搬送作業に奔走した。

・国内の姉妹都市である愛知県東海市を通じて、中学生の海外体験学習事業として平成26年度からビクトリア州マセドンレンジズ市に釜石市の中学生を受け入れていただいている。

 

  

【中学生の海外体験学習事業】

2019年に取り組もうとする事業の内容

・双方の中学生または高校生が相手国を訪問し、ホームステイやラグビーによる交流を図る。

・RWC2019大会開催時に、スコット・ファーディー選手の釜石訪問を通じて、ラグビーによる市民との交流を図る。

2020年に取り組もうとする事業の内容

・オーストラリアのラグビー関係者を釜石に招き、ラグビーを通じて、市民や関係者との交流を図る。

・オーストラリアの小中学生を招き、震災時の感謝の気持ちを伝えると共に、市内で最も被害が大きかった鵜住居地区に整備する祈りのパーク等の見学を通じて、震災と復興の現状を伝える機会を設ける。

平成29年度(2017年度)の取組 

○スコット・ファーディー選手を招致しての交流事業

【日 程】平成30年3月12日(月)から3月13日(火)まで

   

  

【小佐野小学校6年生との交流会】

   

  

【市内高校生ラグビー部合同練習会】

“Welcome Home Scott Fardy!” おかえりファーディ釜石ラグビータウンミーティング(市民懇談会) 

 平成30年度(2018年度)の取組

 ○オーストラリア小学生を招聘しての釜石小学校6年生との交流事業

釜石小学校6年生19名との交流で、釜石市の紹介、郷土芸能虎舞の披露などの異文化交流や釜石シーウェイブスRFC協力のもとラグビー交流を行いました。

【日 程】平成30年9月14日(金)

【あいさつ】  

【左:あいさつの様子、右:国際理解教室の様子】

  

【左:虎舞披露の見学、右:太鼓の体験】

  

【左:ラグビー交流の様子、右:ラグビー交流後の集合写真】

 

○オーストラリア小学生と釜石キッズラグビー国際交流プログラムとの連携

【日 程】平成30年9月14日(金)から9月17日(月)まで

   

【左:タグラグビー大会の様子、右:タグラグビー大会終了後の集合写真】

○山崎副市長等オーストラリア訪問

【日 程】平成30年11月4日(日)から11月11日(日)まで

【訪問先】在オーストラリア日本国大使館、ブランビーズ、在シドニー総領事館、オーストラリアラグビー協会、オーストラリアオリンピック委員会、クランブルックスクール、自治体国際化協会シドニー事務所(クレア)、日本製鉄オーストラリア事務所、ニューサウスウェールズ州ラグビー協会 ワラターズ、カルロッシー小学校、カルロッシー高校、タムワース市長ほか

【オーストラリア訪問先にて】

   

【左:オーストラリアラグビー協会との協議の様子、右:オーストラリアラグビー協会訪問時の記念写真】 

     

【左:オーストラリアオリンピック委員会訪問、右:在シドニー総領事館訪問】

 

【釜石訪問したカルロッシー小学校の子どもたち】