岩手県沿岸部13市町村で構成する岩手県沿岸市町村復興期成同盟会は、東日本大震災からの復興後を見据えて、単独市町村では解決が難しい課題に対して、構成市町村が連携して取り組むための「共同声明」を平成27年9月19日の総会で決議しました。

平成28年8月2日には、共同声明の実現に向けた新しい連携組織である「岩手三陸連携会議」が設立され、中長期的に持続可能な三陸沿岸地域の形成に向けて、協働で課題解決を図ることとしています。

岩手三陸連携会議の所掌事項

  1. 三陸沿岸地域の広域観光の強化及び交流人口の拡大に向けた取組
  2. 三陸沿岸地域の交通インフラの有機的な利活用に向けた取組
  3. 三陸沿岸地域における三陸ブランドの推進と産業振興に向けた取組
  4. その他本会議の目的達成のために必要な事項

具体的取組項目について

  1. 三陸ジオパーク」及び「みちのく潮風トレイル」等の広域的な観光資源の活用について
  2. 世界遺産に登録された「橋野鉄鉱山」、被災地の経験を学ぶ「防災教育」、三陸の豊かな「食」等の要素を組み合わせた広域観光ルートの造成について
  3. 合同観光プロモーションの実施等、広域観光の強化による交流人口の拡大に向けた取組みについて
  4. 三陸の豊かな「自然」や「食」等の国内外への発信等、三陸ブランドの推進に向けた取組みについて
  5. 三陸沿岸道路、三陸鉄道、JR及び平成30年春に開設が予定されている宮古・室蘭間のフェリー航路等の交通インフラの有機的な利に向けた取組みについて
  6. 「ラグビーワールドカップ2019」開催を見据えた取組みについて

上記、具体的取組項目について、会議やワーキンググループを随時開催しながら各種連携施策を展開することとしています。

  

 【写真 第1回岩手三陸連携会議】